問題解決室(ソリューション・ルーム)のミステリーな業務 (宝島社文庫)
- 宝島社 (2012年9月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800201652
感想・レビュー・書評
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最後までミステリーでおわった。
最初の問題解決エピソードと最後の結末があまり結びつかなかったかな〜詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まあまあ
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親のコネで入った会社だが、入社早々関連会社へ出向。
連続短編で、会社の中の問題を解決していくのですが
やり方がすごいというか、えげつないと言うか…。
考え出した時点ですごい、という事でしょうか?
この職業につくには、かなりの緻密さと演技力が
必須となりそうです。
後は自分を見失わない心?w
最終的に『目的』が分かるわけですが、それよりも
セキュリティアタックの結末の方が面白かったです。 -
とにかく軽くて良い。
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大企業からスピンアウトして子会社化した何でも屋組織の話。
伊園氏の作品は法律スレスレでトリッキーなアイデアが基本なので、本書も同様の構成。
惜しむらくは、少しパンチが不足しているかな。
シリーズ化しないかな? -
どのキャラクターにも好感があまり持てない上にどの話も落ちがいまいちだった。最後の話は唐突すぎてついていけなかった。
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「ソリューション・ルーム」を加筆・改題
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日常ミステリー?ってところなか。非合法も含むから「日常」でもないけど。あと、お仕事小説とも。この作者の他の作品もセキュリティがらみぽいので読んでみようかと。
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ヤバイ、面白かった。続編あるよね、これ