結局、仕事は気くばり~会社では教えてくれない100の基本

著者 :
  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800202420

作品紹介・あらすじ

たった1秒の気くばりで人生は一変する。死ぬまで使える100のメソッド。

感想・レビュー・書評

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  • 「世の中には、言っても言わなくてもいいことなんて存在しない」。言うべきことだけを言おうと決意した1冊です。

    本のまとめ、ブログは以下に載せています。
    http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=62&catid=2

  • 相手の期待を1%越えよう

  • 仕事に限らずはっとさせられる部分が多かったです。見ず知らずの人に対してもさりげない気遣いができる人になりたいものです。

  • 心に響くフレーズ
    ① 1回の発言は、15秒以内。結論2秒。理由3秒。具体的1つ10秒。
    ② 言うべきことだけを口にする。
    ③ 相手の情報量の10倍を超えると張り合わなくてすみます。

  • 当たり前のことって、当たり前だからこそ地味で、うっかりすると忘れがち。

    だから時々、こういう当たり前のことがちゃんとした文章で書いてあるものを読むといい。

  • シンプルな内容かつわかりやすいが具体的な行動が幾つも出てくるので実しやすい。ポイントが一言でまとめられていて読み返すのも楽である。

  • 社会人三年目で最近後輩が出来てきました。たまに後輩の行動に戸惑う場面があり、私も先輩、上司からこんな風に思われているんじゃないかと思いこの本をとりました。なるほどと思うところもあれば、あたりまえでしょと思うところもありました。買うよりも借りたりした方が良いかも

  • そーだよね。気配りだよね。

  • 当たり前と言えば当たり前のビジネスマナーなんですが、
    こういう本が何冊も出るってことは色々苦笑する場面があるからなんでしょう。
    今の会社でも思い当たるフシがありますしねww

    「自分がこういうメールをもらったら嫌だ」
    「会議室片付けるのは誰か」
    「だらだらした会議は時間のムダ」
    携帯のマナー、プラス1の気遣い等々、

    自分がされる側のことを考え、一人ひとりが会社の顔であることを忘れないで行動すれば、会社も、社会も、気持ち良くなっていく・・・かな。

  • 書いてあることは当たり前の内容。
    ただ、理解しても実行出来ない人が多いから、こういう本の需要があると思う。
    目から鱗はなくても、改めなければ!と再認識出来た項目が幾つもありました。

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著者プロフィール

愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で180冊目。音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。

「2024年 『29歳までに知っておきたかった100の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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