神さま、そろそろカープに優勝を! (宝島SUGOI文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800205049

作品紹介・あらすじ

1991年の歓喜から、はや22年。カープは長い間「優勝」の2文字から遠ざかっている。もうそろそろ優勝してもいいのではないか?本書は、地元テレビでお馴染みの熱狂的なカープファンとして知られる広島国際学院大学教授の迫勝則氏が、カープ野球の真髄と源流を辿りながら、ちょっと神頼みを加えて、優勝を祈願した一冊。いざ、22年ぶりの歓喜へ。すべてのカープファンに贈るカープ応援本。

感想・レビュー・書評

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  • カープファンの方が周りにいるという事で読んでみました。
    カープは熱い!自分なんか野球みたりする事があんまりないので、こういうの読んじゃうとカープファンにならざるを得ないですね。
    とはいえ、ニュースで野球のコーナーの時に「お、カープどうだったのかなぁ」と思う位なのですが…
    近々観に行きたいと思いました。

  • 1991年の優勝から遠ざかること22年。それどころか、10年以上Aクラスもない「おらがカープ」。
    タイトルは、まさに全てのカープファンの思いでもある。
    周辺の人からは、何故カープファンなのと聞かれることもしばしば。そんな屈辱的な日々をすごすカープファンに今年こそ栄光の旗を見せてくれ!

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著者プロフィール

1946年生まれ。広島市出身。マツダ株式会社退職後、広島国際学院大学現代社会学部に客員教授として招聘される。地元TV局でコメンテーターとして情報番組出演など露出多数

「2021年 『ガッツと虎太郎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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