死ぬまで悔いのない生き方をする45の言葉 (宝島SUGOI文庫)

著者 : 千田琢哉

• 宝島社 (2013年2月6日発売)

作品紹介・あらすじ

「将来、ビッグになってやる」「成功してやる」と思っているだけの人は、歳をとると「もう一度10年前に戻りたい」と言う。これが圧倒的多数の人生だ。そして「人生なんて甘くない」とお決まりの言葉を吐いて一生の幕を閉じる。「そんな生き方は嫌だ」と思う人は、ページを開いてみてほしい。自分の未来がどこにあるのかがわかるだろう。「もう後悔はするな」。千田琢哉が贈る、何度も読み返したくなる人生の一冊。

感想・レビュー・書評

[bizbookshelfさんの感想 · 2014年8月24日]

千田琢哉イズムが詰まった一冊！チャプターが細かく分かれていて、読みたい箇所だけをサクッと読めるので、スキマ時間に読むのには最適です。ちょっと短い気がするのが-1です。

[Tanakaさんの感想 · 2014年7月18日]

参考になった

[princess-makoさんの感想 · 2013年3月16日]

悔いのない生き方について、短く、読みやすい。

内容は、印象に残る言葉が多かった。
“未来は遠くにではなく、ここにある”という冒頭の言葉が特に印象に残った。
出来ることから始めてみたい。

[kizunazakuraさんの感想 · 2013年3月3日]

千田琢哉さんの本は、
毎回やる気を出させてくれます。

そして、キャッチーな言葉と
その理由を2ページほどで説明してくれるので
読みやすい。

文芸書では買えないけど
この様に、文庫化してくれると本当に嬉しい。

著者プロフィール

愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で180冊目。音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。

「2024年 『29歳までに知っておきたかった100の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」