誰でも足が速くなる本

著者 :
  • 宝島社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (91ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800209788

作品紹介・あらすじ

昨今のマラソンブームのなか、「走るのが苦手」という人は少なくありません。苦手な人たちは「正しい走り方」を知らないのです。この「正しい走り方」さえ覚えてしまえば、短距離でも長距離でも、すぐに効果が表れます。多くのトップアスリートたちをサポートしてきた白木仁教授による実践的な解説で走り方を習得すれば、驚くほどの効果が得られます。

感想・レビュー・書評

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  • 運動が苦手だ~ ってう人向けの本だと思う。
    さらっと読みやすい。
    すぐ読める。
    最後の、アスリートたちの走りの解説がとても面白かった。

  • 壁に向かって倒れる。足を一歩前へ。体は傾けたまま。体を曲げてはいけない。
    カカトから着地。目線は前。かかとから足指まで回転させるように。直線の上を歩く。

    つま先歩きはつま先がプレーキになる。ならないために、膝を前に出す。上には出さない。
    歩幅を狭くすればジョギングになる。
    膝を前に出せばランニング。走るときもカカトから着地。前傾の姿勢を保つ。

    股関節を鍛える。
    股関節を回す。膝で円を書くように。
    片足を上げ下げ。つま先を右左に回転させて上げ下げ。
    足の横倒し。
    横向きになって片足上げ。
    うつ伏せで足上げ。斜め上にあげる。

    腹筋と背筋。側筋。横になって上半身を起こす。

    体幹トレ。片手片足をX字にあげる。横になって足と手を挙げる。

    ジャンプ。片足ジャンプ。フライングスプリット。ジャンプしながら足を入れ替える。

    電車で重心練習。
    砂浜ランニング。足首を返さずキックしない。

    短距離は下腿を引きつける=けるのではなく前傾がキツイため。短距離も長距離も違いはそれだけ。

    末續選手のなんば走りは、膝が内側に入る=骨盤を前に出すから。

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著者プロフィール

筑波大学教授

「2016年 『トップアスリートがなぜ『養生訓』を実践しているのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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