はじめてのおばんざい

著者 : 青山有紀

• 宝島社 (2015年3月16日発売)

作品紹介・あらすじ

日々のおいしいを詰めこんだ京おばんざい入門編が登場。

感想・レビュー・書評

[shuwachoさんの感想 · 2021年9月22日]

「おばんざい」にずっと憧れがあり、タイトルに見つけるとついつい手にとってる。
この本はしかも、作り置き！
はんじゅく卵で作るハムのサラダとか美味しそう。
蒸し鶏、蒸し芋、ひじき煮、焼き茄子、味噌そぼろ、切り干し大根煮、ふろふき大根、牛肉のしぐれ煮、煮豚、ピクルスの作り方と、そのアレンジ料理。
どれもすぐに家で出来そう。嬉しい。

[march2さんの感想 · 2015年4月6日]

自分が知りたかった簡単でシンプルな京のおばんざいレシピだったのと、短くて簡単ですぐ手に入る材料でできそうなので購入。すぐに作ろうと思います。

著者プロフィール

京都府京都市出身。
国立北京中医薬大学日本校卒業、国際中医薬膳師資格取得。
本草閣認定マスターヒーラー。Garden of Spirit認定花療法家。

韓方・食養に詳しかった祖父母の影響で薬膳を学ぶ。
２００５年東京・中目黒の路地裏に薬膳の知識を活かした京おばんざいのお店「青家」をオープン。２０１１年にはその隣に、焼き菓子やわらびもちなどのスイーツも扱う「青家のとなり」も開店。
テレビ、雑誌の撮影、企業のレシピ制作など様々な分野で活躍した後、自分の手で食材から作りたいと地元京都に戻る。現在は京都にてオリジナル酵素シロップを中心とした発酵食品を製造販売している。
レシピ本は１８冊。作るひとと食べるひとの両者への愛に溢れた、手軽でやさしい味わいのレシピが好評。

HP https://www.aoya-kyoto.com
Shop https://aoya-kyoto.shop-pro.jp
Instagram @aoyakyoto @yukiaoya

「2022年 『【マイナビ文庫】症状別　毎日の薬膳ごはん』 で使われていた紹介文から引用しています。」