暴力団のタブー (宝島SUGOI文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800220561

作品紹介・あらすじ

7代目体制を視野に入れ激変する山口組、暴排ブームで進む海外フライト&企業投資、関東連合・怒羅権=準暴力団の拡散…闇社会のホットスポットを描く密着ドキュメント!

感想・レビュー・書評

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  • 芸能界との交際がやかましく言われ始め最大ヤクザが代替わりし様子が昔と変わってきている。その気配をなぞっているような感じ。アンダーグラウンドシーンの新聞みたいな感じで読んだ。

  • 暴力団に興味が持てなかったので楽しくない。私の中で新宗教と何が違うんだろう?

  • なんだか、世知辛い話ばっかしで残念だったなぁ。
    この手の話は、法律に触れる話であれ、悪い子として稼いでいますよって、悪気のないところをばぁっと披露してくれると楽しいんですけどね。
    ま、法律がいかに効率的だったかということでもありましょうか。

  • 2冊目だった…

  • 実情がわかりやすく書いてある。

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著者プロフィール

ノンフィクション作家。ジャーナリスト。1942年、東京都に生まれる。早稲田大学政治経済学部卒業。出版社勤務を経て、フリーに。著書には『暴力団』(新潮新書)、『血と抗争 山口組三代目』『山口組四代目 荒らぶる獅子』『武闘派 三代目山口組若頭』『ドキュメント 五代目山口組』『山口組動乱!! 日本最大の暴力団ドキュメント2008~2015』などの山口組ドキュメントシリーズ、『食肉の帝王』(以上、講談社+α文庫)、『詐欺の帝王』(文春新書)、『パチンコ「30兆円の闇」』(小学館文庫)などがある。『食肉の帝王』で第25回講談社ノンフィクション賞を受賞した。

「2023年 『喰うか喰われるか 私の山口組体験』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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