歌舞伎町 アウトロー伝説 (宝島SUGOI文庫)

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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800222831

作品紹介・あらすじ

ヤクザ、半グレ、風俗王、ホスト、売春婦、カネ貸し、ボッタクリの帝王、中国マフィア、ポン引き…。アウトローが歩いた獣道を追い、彼らのカネと暴力にまつわる暗黒史を蘇らせた異色の裏面史ルポ。ヤバすぎる回想録!

感想・レビュー・書評

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  • 流石は歌舞伎町。いろいろあっても歌舞伎町。読み終えて思ったのはそんな感じ。栄枯盛衰と下克上が絶え間なく行われている。変わる何かが常にそこに集まる街。磁力のある恐ろしくも面白い街だなと思う。

  • 怖いけど一回歌舞伎町に住んでみたい気もする

  • これまでに読んだ本の抜刷りのような構成でちょっとがっかり。読んでてワクワクしない。残念。

  • 新宿歌舞伎町の顔の変遷がざっくり書かれている。周りから見ているととても怖い感じだが、この本を読んでもやっぱり異質の世界だ。

  • 歌舞伎町の裏の歴史の回顧録。

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著者プロフィール

ノンフィクション作家。ジャーナリスト。1942年、東京都に生まれる。早稲田大学政治経済学部卒業。出版社勤務を経て、フリーに。著書には『暴力団』(新潮新書)、『血と抗争 山口組三代目』『山口組四代目 荒らぶる獅子』『武闘派 三代目山口組若頭』『ドキュメント 五代目山口組』『山口組動乱!! 日本最大の暴力団ドキュメント2008~2015』などの山口組ドキュメントシリーズ、『食肉の帝王』(以上、講談社+α文庫)、『詐欺の帝王』(文春新書)、『パチンコ「30兆円の闇」』(小学館文庫)などがある。『食肉の帝王』で第25回講談社ノンフィクション賞を受賞した。

「2023年 『喰うか喰われるか 私の山口組体験』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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