読むだけですっきりわかる戦国史 (宝島SUGOI文庫 Dこ-2-15)

  • 宝島社 (2014年7月31日発売)
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感想 : 5
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  • 本 ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800224736

感想・レビュー・書評

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  • 「応仁の乱」から信長の登場までが、内容すし詰め&駆け足過ぎてちょっと辛かったが、信長→秀吉→家康あたりはペースダウンしページも割かれ読みやすかった。「大坂夏の陣」で戦乱の世が終わりを告げるとともに本書も終了。知識の再確認・復習には本書シリーズは最適。

  • 応仁の乱から大阪・夏の陣までの戦国時代がわかりやすくまとめられているし、読みやすくていい本。戦国時代のおおまかな流れを理解したいときに読むべき。

  • 応仁の乱から大坂夏の陣までが書いてあります。
    ろくに勉強しない応仁の乱あたりが詳しく書いてあります。ただ、親戚同士が争ってるので、似たような名前が多くてわけがわからなくなります。

  • 後藤武士の読むだけですっきりわかる~シリーズの戦国史。100pまでがしんどかったが織豊時代に入るとようやくページが進むように。今まで読むだけで~シリーズを読んできたけど(これで8冊目)その中では最難解の本だった。通史である「読むだけですっきりわかる日本史」と比べても同じシリーズと言っていいのかと思うぐらい難易度が違う。詳細→
    http://takeshi3017.chu.jp/file8/naiyou28308.html

  • 今応仁の乱にいますが、なんせみんな似たような名前のため、ごちゃごちゃになってきます。その為戻って進みを繰り返しています。なかなか応仁の乱から抜け出せず。御家騒動ってほんとめんどくさいなと思っているところです。

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著者プロフィール

著述家、教育評論家、世相評論家。『読むだけですっきりわかる日本史』(宝島社)をはじめ、「読むだけですっきりわかる」シリーズは累計280万部超。精力的な講演活動も行い、メディアへの露出も多数。

「2019年 『図説 一冊で学び直せる戦国史の本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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