ゆでたまごのリアル超人伝説 (宝島社新書)

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 56
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800225719

作品紹介・あらすじ

80年代に一世を風靡し、今なお絶大な人気を誇るプロレス系格闘漫画『キン肉マン』。作者・ゆでたまごの2人が描いた世界は、じつはプロレスそのものだった!馬場の攻防が"キン肉マン"のファイトスタイルに!?猪木的発想が"バッファローマンのカツラ事件"を起こした!?ドリー&テリーvsブッチャー&シーク戦から"友情パワー"が生まれた!?人気超人やベストカード、実在のレスラーの話題を交えて、「へのつっぱりはいらんですよ!」とばかりに『キン肉マン』創作秘話を語り尽くす。さらに巻末には、アイドル超人・テリーマン氏と著者の特別対談を収録。

感想・レビュー・書評

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  • ゆで先生のプロレス愛がいかんなく発揮されている作品。
    「辻褄なんていらんですよ!?」の記載には度肝を抜かれました。

  • キン肉マン世代ドンピシャだけど、女子だったのでJUMPは読まず、アニメは時々視聴する程度。
    それでも読んでみると面白く引き込まれた。

  • ゆでたまごが自身のヒット作『キン肉マン』について綴った一冊。
    基本的にはキン肉マンの自画自賛が延々と続く内容でした。
    知らない小ネタはいくつかあったけど。

    彼らはキン肉マン(超人評議会)を団体だと思ってたみたいです。

  • キン肉マンをプロレス団体に模していることやアメリカ遠征編への思いなどなかなか面白い。
    適当なストーリー展開と評されがちだが人気に応じて臨機応変に展開を自在に変える力量は高く評価されるべき。

  • ゆでたまごが選ぶベストレスラー20の長州力の項で、長州力を前座レスラーと書いているけれど、ストロング小林の代わりに北米タッグを取るなど、新日本の3番手だった。そこに猪木直系とも言える、藤波辰巳の凱旋帰国によって序列が下がることへの不満がああいう形になったわけで、長州力は常にトップグループにいた。前座云々と言うならば、藤原喜明だろう。
    ゆでたまご氏は全日本のファンを公言しているだけあって、新日本には疎いのだろう。

  • 作者の語るキン肉マンとプロレスについてのヨモヤマ話

    「ゆでたまご」になるまでのお話やデビューしてからのお話、キン肉マンとプロレスの関係性みたいな話など、自分にとっては新鮮な話が多くて面白かったです。

    ブログはこちら。
    http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4754774.html

  • 7/15

  • キン肉マンの作者ゆでたまごの明かすキン肉マン創作秘話とプロレスへのリスペクトが溢れた一冊。キン肉マンの世界を一つのプロレス団体に見立て、ゆでたまごがプロモーターという視点で語る内容はとても面白く、キン肉マンおよび昭和のプロレスに夢中になった子供の頃を思い出し、懐かしくも面白い一冊。
    キン肉マンがマスクマンという設定が新日本プロレスのある人物の言葉がきっかけだったなど興味深い内容が多く、キン肉マンを改めて読み直したくなる内容であった。

  • 人間の?プロレス知ってるとなお面白い。もちろんこの本に書かれてるゆでたまご氏の解説読んでから各々の選手の試合を見てみるのもいいと思います。ロビンの「喧嘩男だろ!」のルーツには笑いましたw

  • キン肉マンファンなら買って損はない一冊である。ゆでたまごの嶋田先生と中井先生が出会うきっかけなども楽しめて読むことができたし、キン肉マンに出てきた名シーンや、例えばアメリカ遠征編やプラネットマンのところでは読者の人気が落ち失敗だったとかいう裏話も面白かった。そして実際のプロレスラーやキン肉マンに登場するそれぞれの超人に対する熱い思い入れも面白かった。ファンも多い分、アンチが多い作品で、行き当たりばったり感の強い漫画だったが、結構ストーリーや演出なども練られており、改めてキン肉マンの良さを知ることができた。

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プロフィール

ゆでたまごは、日本の漫画家ユニット。嶋田 隆司(しまだ たかし、本名同じ)と中井 義則(なかい よしのり、本名同じ)の合同ペンネーム。デビュー作『キン肉マン』は1980年代に大ヒットし代表作となる。他の代表作に『闘将!!拉麵男』『ゆうれい小僧がやってきた!』など。

ゆでたまごの作品

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