【映画ノベライズ】her/世界でひとつの彼女 (宝島社文庫)

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  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800227324

作品紹介・あらすじ

近未来のロサンゼルスで、セオドアは他人の手紙をしたためる代筆ライターをしていた。苦楽を共にしてきた妻キャサリンと別れ、悲嘆に暮れていた彼はある日、人工知能型OS"サマンサ"と出会う。セオドアは、声だけで実体のない彼女の魅力の虜になっていき…。鬼才スパイク・ジョーンズが監督と脚本を手掛け、2014年度アカデミー賞オリジナル脚本賞ほか、各賞計43部門を受賞。世界中が大絶賛した感動のラブストーリー、小説化!!

感想・レビュー・書評

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  • 映画を見逃したので。サマンサとの別れが急で理解が追い付かなかった。(そもそも人間とAIの恋愛の話だから、非人工知能の私が追い付けないのは普通なのかも知れないけど(笑))読み終わってもあまりすっきりしない感じ。でもこれまで人間vsAIの話はあっても、人間とAIの恋愛の話はなかったので、発想は面白いと思う。

  • 新しいネットサービス。近いうち実現しそう

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著者プロフィール

東京生まれ。会社勤務を経て、映画ライター。『そして父になる』『三度目の殺人』などのノベライズ作品を手がける。2019年『ゴーストアンドポリス GAP』で警察小説大賞を受賞し、小説家デビュー。近刊『極道保育 わんわん保育園は今日もにぎやか』。

「2021年 『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班【映画ノベライズ】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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