久保ミツロウと能町みね子がオールナイトニッポンやってみた

制作 : 久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン 
  • 宝島社
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本棚登録 : 160
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800230812

感想・レビュー・書評

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  • 久保ミツロウと能町みね子がオールナイトニッポンをやっていたということは知ってはいたけれど、深夜ラジオを聴くという習慣がなかったもので、そこはスルーしていた。
    でも、彼女達のレギュラー番組「久保みねヒャダこじらせナイト」でこの本について触れており、久保さん渾身の描き下ろしマンガもこれを機に読んでみたいと思って購入!
    いやもう、予想以上にドハマリしました。目的でもあった、描き下ろしマンガがとにかく面白い。パーソナリティーをやるまでの経緯…彼女らの(特に久保さんの)迷い、焦り、期待がリアルに伝わってきてこちらもすごくドキドキさせられた。
    構成作家の清正さんが各回の放送内容を3行にまとめた年表は字が小さくって、読むの面倒!と初めは思ったのだが(スミマセン)、絶妙な凝縮っぷりに脱帽。あ~この放送聴きたかったな~と今更ながら身悶え。いや勿論、「魔法の箱」で探すことは可能なんですよ、でもこういうのはできることならリアルタイムで聴きたいよね。いくつかのトークは能町さん自らの書き起こしで読むことができ、腹抱えて笑いました。
    笑わせられる一方でウルっとするところもあり。リスナーをラフレと名付けてましたが、この「他人以上、知人未満」な関係がなかなかに適温で、番組最終回のくだりではすっかりもらい泣き。番組のファンだという朝井リョウ氏の手紙もまた泣かせてくれるのである。
    そのラフレ投稿の珠玉のネタ達も最高です。特に、ネガティブな言葉をポジティブな「キラキラ変換」した言葉に置き換えてもらうという「キラキラ☆ツライ」がお気に入りで、表紙カバーを外しても「投稿傑作選」と題してネタがビッチリと(笑)
    ローテンションなノリがツボにはまりすぎる、印象に残るセリフ(及び小ネタ)いっぱいのラジオドキュメンタリー。深夜まで起きていることが年々しんどくなる今日この頃だけど、今更ながら無性にオールナイトニッポンが聴きたくなりました。テレビのみならず、「ラジオヤリマン」としても活動の幅を広げる彼女達の声をラジオでも是非是非聴きたい。

  • お二人のラジオを知ったのは去年。既にラジオ自体は終了していて魔法の箱で真夜中に聴きまくった。
    面白い。面白すぎる。こんなに面白いラジオがあるのに知りもしなかった当時の自分を恨む。
    二人だけではなく全国のリスナーのクオリティの高さにも脱帽だ。日本にはこんなに面白い人達があちこちに存在している。そしてこの本はその面白さ全てを体感できる。ラジオを聴いてない人もニヤニヤしてしまう、そんな一冊だと思う。

  • あーなんで終わっちゃったんだろうね。

著者プロフィール

出身:長崎県佐世保市、血液型:A型、デビュー:mimi『しあわせごはん』(P.N. 久保美津子)、受賞歴:‘93「なかよし」まんがスクール期待賞、‘94「なかよし」まんがスクールギャグ部門銀賞。週刊少年マガジンにて『3・3・7ビョーシ!!』『トッキュー!!』、『アゲイン!!』連載、イブニングにて、『モテキ』連載。他の作品に、Kiss『くらげ』全6回連載・Kiss『幸子の夢はいつひらく?』読み切り・ヤングマガジン『リンダリンダ』読み切り、など。コミックス:『3・3・7ビョーシ!!』全10巻、『トッキュー!!』全20巻、『モテキ』全4.5巻、『アゲイン!!』全12巻巻。

「2014年 『アゲイン!!(12)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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