あした、金沢へ行く

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 192
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800231864

作品紹介・あらすじ

金沢を知りつくした4人の友人と巡る、つぶよりの金沢。

感想・レビュー・書評

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  • 伊藤まさこさんを知ったきっかけ本

    写真がとても綺麗で、普段の金沢と観光の金沢のちょうど中間・いいとこどりという印象。

    伊藤まさこさんのセンスが好き。
    街の生活に根付いた日常写真集のような本。
    たまに眺めるのが楽しい。

  • ※2024.1.3⭐︎4から⭐︎5に変更

    こんど、金沢へ行きます!
    松本、京都に続き、伊藤まさこさんによるガイドブック。
    伊藤さん独自の視点で厳選されたお店や宿で、他のガイドブックとはひと味もふた味も違う。
    松本、京都編でも大変お世話になり、大いに役に立った。今回の金沢旅行でもきっと役立つに違いない。
    まだ、旅に出ていないので星4つにしているが、実際に旅をし、そのあと星の数を変更するかもしれない。

    日常生活でレストランを選ぶ時もそうであるが、旅において絶対に美味しくないものは食べたくない。そのためには、自分の直感も大事にしているが、味覚や趣味の合う友人知人の口コミも参考になる。
    伊藤さんの食いしん坊魂を信頼し尊敬しているので、伊藤さんの選ぶ店にハズレはないと確信している。伊藤さんはもちろん友人知人ではないが、大きな意味での口コミと思って店を選ぶ参考にさせていただいた。

    金沢に行くのが待ち遠しい。
    旅って、行く前も楽しいし、もちろん旅の最中も楽しいし、帰ってきてからも楽しい。
    そして、その思い出を反芻するたびに幸せな気持ちになる。

  • 金沢の美しい街並み、また行きたいなあと思わせる本でした。

  • 金沢へ行きたくなる本。写真もとても綺麗。

  • 鈴木大拙館
    sayuu
    金沢21世紀美術館
    ホテルパシフィック金沢

  • 図書館。「p90 オヨヨ書林 せせらぎ通り店  子供のために古い絵本を買うことが多いという岩本さん。(中略)店主の佐々木奈津さんが、「たくさん並ぶ本の中から、そのお客様にぴったりな本を選ばれるんです。それがとても嬉しい」」とあった。行こう!
    「p126 金沢古民芸会館」絵本棚にちょうど良い棚があれば購入したい。行こう!

  • 金沢は居心地が良くて好きな街です。この前も行きましたが、まだ知らない魅力を知ろうと思いました。写真は綺麗で読みやすいのですが、女性目線なのでしょうか?新しく行きたいスポットは発見できませんでした。残念。

  • 福光屋の日本酒飲み較べ、雪の科学館の実験、ユートピアノで活版印刷の名刺…、いままで行ったことのない北陸に俄然興味が湧いてきた。新幹線でふらりと行ってみたいな。

  • 行きたくなる場所がたくさん。

    今回行けないけどいつか。
    金沢古民芸会館
    きりゅう
    白山ヒメ神社

  • 金沢は何度か訪れたことがあるけれど、この本には観光客むけではないような地元の素敵なお店が紹介されていてページをめくるたび再訪したくなってきました。伊藤まさこさんのおすすめのなかで私が気になるお店は、土地が違っても似た雰囲気。いつか行くことができる日が楽しみです。

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著者プロフィール

1970年、神奈川県横浜市生まれ。文化服装学院でデザインと服作りを学ぶ。料理や雑貨など暮らしまわりのスタイリストとして女性誌や料理本で活躍。自らプロデュースした衣食住にまつわる商品を販売するサイト「weeksdays」を「ほぼ日」と一緒に運営中。おもな著書に『あっちこっち食器棚めぐり』(新潮社)、『おべんと探訪記』(マガジンハウス)、『伊藤まさこの台所道具』『伊藤まさこの食材えらび』『伊藤まさこの器えらび』『夕方5時からお酒とごはん』『新装版 毎日ときどきおべんとう』(以上、PHPエディターズ・グループ)など多数がある。

「2023年 『する、しない。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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