できる男の腹凹(はらぺこ)術

著者 : 小林一行

• 宝島社 (2014年11月8日発売)

感想・レビュー・書評

[日本工業大学LCセンター図書館さんの感想 · 2019年4月10日]

↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00530694

[torepan07さんの感想 · 2015年5月17日]

できる男の腹凹(はらぺこ)術　2014/11/8
小林 一行
著者はダイエットセラピスト。日本ダイエット健康協会認定インストラクター。国際メンタルセラピスト協会認定メンタルセラピスト。
著書に「なぜ一流の男の腹は出ていないのか？」「何度も挫折したあなたに贈る　人生最後のダイエット」等多数。
私たちは「意志が弱いからダイエットが続かない」と思いがちである。しかし実はそうではない。「続かないのは、意志が弱いでのはなく、理由づけが弱いから」なのである。
「なぜそれをやる必要があるのか？」という行動する理由づけが必要なのである。この理由づけがないと人はすぐに挫折してしまう。逆にきちんと自分が納得できる理由づけがあれば、それまでは全くできなかったｋとおでも習慣化し、継続することができるようになる。
そんな著者自身の体験を基にしたダイエット術について以下の5章により紹介されている。
①できる男はなぜ痩せているのか？
②できる男が実践する「真の成功できるダイエット法」
③実践セルフコーチングダイエット：準備編
④実践セルフコーチングダイエット：実践編
⑤一流の男のでダイエット術：食事・運動編
なぜか定期的にこのようなダイエット本を手に取ってしまっている。そして読み終わった瞬間によしこれでいけると思い、思いながら行動せぬまま月日と体重だけが増え続けるのが今までの傾向。
このままではよくないと思いながらも優先順位を下げながらきちんと向き合ってきていないこの現状。
しかし、いい加減現実から目をそらすのはやめるべきなのかもしれない。
と言いながらたらふくたこ焼きを食べたお腹をさすりながらだらりとしてしまっている。
時は満ちた。
さぁ行動。
といこう。
いけるかな。

著者プロフィール

１９９４年法政大学大学院工学研究科博士課程修了、博士（工学）。１９９６年法政大学工学部システム工学科専任講師。２０００年同助教授。２００７年同准教授。２００９年同教授。２０１１年法政大学理工学部創生科学科教授

「2017年 『最新 MATLABハンドブック 第六版』 で使われていた紹介文から引用しています。」