• Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800233080

作品紹介・あらすじ

伊藤計劃-全仕事と生涯。『虐殺器官』に連なる未収録短編「海と孤独」、本人による未発表コミック「ネイキッド」収録。

感想・レビュー・書評

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  • 作品の映画化に伴いリリースされたムック。ファンとしては、作品の解説に加えて処女作「海と孤島」や、幻の作品「グローバルファイナンスと愛の園」、ちょっぴり意味不明な自己紹介「伊藤計劃全容」、ある意味超レアな「ネイキッド」など、今では二度とは読む事も手にする事もできないであろう作品が読めてうれしかった。

  • 2015-9-11

  • 夭折の作家で、その才能は惜しまれる。しかし、少々持ち上げ過ぎのきらいがある。

  • 凄い人だったんだ、ということだけはわかった。

  • 超新星のような作家、伊藤計劃。普遍性において手塚治虫や星新一に匹敵し、永遠に生きる。
    ことあるごとに思い返す定期的なよすがになる一冊。
    作品解説にインタビュー。SF面は大森望、ゲーム面は多根清史。藤井大洋・虚淵玄とのニアミス。

  • 伊藤計劃って

     すごいやつだなって思ってたけど、それに加えて普通の男だったんだなって感じるムックである。映画化を中心としたおちゃらけ風のムックなんだが、巻末の年表みると闘病の凄まじさを感じる。虐殺器官、ハーモニーの2作再読したくなった。

  • "「今日は貴様らにバナナで襲ってくる敵から身を守る方法を教えてやる」
    と<ほとんど首なしニック>は言った。ハーマイオニーが露骨にうんざりした顔をするので、ぼくは彼女をひじでつっついてたしなめる。"[p.98_「グローバルファイナンスと愛の園」第7回]

    「海と孤島」
    「グローバルファイナンスと愛の園」
    「伊藤計劃全容」
    「ネイキッド」

    「未発表作品概略」

  • ・伊藤作品についての考察、解説等が充実している。伊藤作品への理解が深まる一冊。

    ・伊藤氏の学生時代の短篇や、漫画作品も載っているので買って損なしかも。借りたけど。。

    ・表紙のトァンとクラヴィスがかっこよかった。

  • 最近、「屍者の帝国」を劇場で見てから、伊藤計劃氏の作品世界にどっぷりしてます。
    小説は「ハーモニー」以外は読んだことがなく、そういうにわか者には、本書はすこしハードル高かったです。
    「虐殺機関」も「屍者の帝国」もいずれ読もうと思っているのでネタバレしたくないんですが、解説とかあるし。そうすると、やっぱさらっとでも読んでしまいますよね。

    伊藤計劃氏の思想?というか嗜好?が好きで、そういうのをビンビンに感じてみたかったのですが、うーんやっぱり全部の著作に触れてからもう一回再読したいと思います。

    大森さんや虚淵さんへのインタビューは良かったです。

  • 映画化なんだよねー!
    というわけでザッとわかるとこだけですが(本格的なSF論とかは、残念ながらわかんねえ!)図書館で借りて勉強してみました。
    計劃さん、マンガも書いてたんだねえ。
    ううん、ホントに夭逝が惜しまれる……。

    映画化楽しみだ!

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著者プロフィール

1974年東京都生れ。武蔵野美術大学卒。2007年、『虐殺器官』でデビュー。『ハーモニー』発表直後の09年、34歳の若さで死去。没後、同作で日本SF大賞、フィリップ・K・ディック記念賞特別賞を受賞。

「2014年 『屍者の帝国』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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