神様は異世界にお引越ししました 2 (『なろうコン大賞』シリーズ)

著者 : アマラ

• 宝島社 (2014年11月10日発売)

作品紹介・あらすじ

異世界にやって来た"元人間"の土地神・赤鞘の目の前に広がっていたのは、「見放された土地」と呼ばれる荒野。手始めにこの土地の結界を解放し、新たな民・アグニーを迎え入れた赤鞘は、ガーディアンの水彦(天然系最強剣士)や、土彦(工業系天才女子)、助手を務める天使・エルトヴァエルなどと共に、この土地の完全復活に向けて奔走する。しかしその最中、アグニーたちを狙う森林都市国家メテルマギトや、かつてこの地が封印される元凶となった魔道国家ステングレアが土地解放の動きを察知し、密かに動き始める…。赤鞘はこの土地を無事に完全復活させることができるのか!?なろうコン大賞受賞作、第2弾!

感想・レビュー・書評

[かりおんさんの感想 · 2014年11月22日]

異世界に引っ越した神様，
そこで土地の調整をしつつなんやかんや．

乳袋に付いて語り合う神様三柱．
「あぁ，あの乳袋いいな．加護与えちゃおっかな～」

ボタンのないぴっちり目の服の乳袋に
どうやって乳を収納しているのか，それが問題だ．

著者プロフィール

2013年にWeb上で連載を開始した小説が、瞬く間に人気を得る。
アルファポリス刊「地方騎士ハンスの受難」で出版デビュー。
他の著書に「神様は異世界にお引越ししました」「猫と竜」（宝島社）シリーズがある。

「2020年 『地方騎士ハンスの受難７』 で使われていた紹介文から引用しています。」