珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 1698
レビュー : 182
  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800235527

感想・レビュー・書評

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  • 短編集。
    レモンの話の奥様、素敵なヒトだな。
    このシリーズの登場人物にしては珍しく、気持ちの優しい、人を思いやれるヒト。

  • なんだかんだ読み続けて4巻目。今回は短編集です。登場人物の名前を覚えるのが苦手なので、短編集は大好きです。ただ、叙述トリックの多用はなあ……。まんまと引っかかってしまうとすごく悔しいです。どうしてあの部分を読み流してしまったんだろう、って。
    (2015/3/16)

  • 前回の長編から一転、今巻は短編集でした。ミステリーとして読むか、ミステリー要素があるライトなお話として読むかによって評価が分かれるのかな……。

  • いつのまに出ていたのか4巻目~息子が指を突っ込んだシュガーポットの砂糖を買い取るという母親の目的は。生徒と外で会うことを禁じられている専門学校生の恋。アオヤマのダーツを盗んだのは誰だ。クロッキー帳に現れたボールペンで描かれた小人の絵の謎。数年前、奥さんがまだ店に居て落ち込んでいる美星に庭の樹からレモンを一つ採ってこさせたら中から時計のアラーム音が~視点が、猫・45歳ので息子と同じ理学療法士養成の専門学校に通う女性・アオヤマ青年・美星の妹である美空のバンドの後輩で女子美大生・美星・猫のシャルルを捨てたと思われた女性

  • 今回はいつもと違ってレギュラーメンバーが脇役として登場する短編集。
    内容は可もなく不可もなくといったところですが、マンネリ化を避ける意味ではよかったかも。

  • (内容)
    五年前に失意の美星を救ったのは、いまは亡き大叔母が仕掛けた小さな“謎”だった―。京都にひっそりとたたずむ珈琲店“タレーラン”の庭に植えられたレモンの樹の秘密を描いた「純喫茶タレーランの庭で」をはじめ、五つの事件と書き下ろしショート・ショートを特別収録したミステリー短編集。

  • 面白かったな!!
    これは、シリーズ1作目と同じくらい面白かったー!
    そうそう! そういうのを待ってたのよ! と、膝を打ちたくなった。

    美星とアオヤマについてのバックグランドはもういいので(いいのか)、こうやって周囲の人たちの短編をオムニバスでいれてくれると面白いなあ。
    今回はコーヒーに関する話ばかりでもなかったけれど、どのテーマにしても相変わらずのうんちくぶりは著者ならではやろうなあと思う。

    油絵の話だけはなぜか読み進めるのに苦労したけど、パリェッタとかよかったなあ。
    ああいううらぎられ方が好きやわ。

    (しかもあの話、なぜかキュンキュンするなーと思っていたら、そういうことか・・・)

    一応、アオヤマくんのダーツとか、美星さんのレモンとか、彼らの話も盛り込んでるし、シャルルではじまってシャルルで終わってる構成もいいなあ。
    著者のこだわりはマニアックでいいよね。^^

    (2015.08.16)

  • 第1巻から読んでいるが、巻を追うごとにつまらなくなってきている

    第1巻の解説者が かなりの部分を書き直させた と書いており

    「解説に こんなこと書くとは ヒドイ解説者だなあ」

    と思ったのだが、4冊読んでみると

    「解説者にここまで書かれても当然だな・・・」

    よけいな描写、解説が つまらなさ感 を出している

  • 図書館より。
    さらりと読了。

    なんだろう、面白くない訳じゃないんだが。
    読みにくいというか。合わないんだろうな。
    何となく、騙された気分になる(作風なんだろうけど)。

  • ちょっと物足りない感じ

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著者プロフィール

岡崎 琢磨(おかざき たくま)
1986年生まれ、福岡県出身。京都大学法学部卒業。元々ミュージシャン志望であったが作家を志すようになり、大学卒業後に福岡県に戻って執筆を続け、第10回『このミステリーがすごい!』大賞の最終選考に『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』が残った。手直しして刊行されたところ、大ベストセラーとなり第1回京都本大賞を受賞。のちに「珈琲店タレーランの事件簿」シリーズ化された。
ほかにもミステリ作を多数刊行しており、新刊に『夏を取り戻す』『九十九書店の地下には秘密のバーがある』。

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