老いの作法~迷惑をかけない「生き方」の手引き

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  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800239730

作品紹介・あらすじ

コロッと死ぬために、「きくち体操」の菊池和子81歳が、日々していること、考えていること。

感想・レビュー・書評

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  •  1934年生まれ、きくち体操創始者、菊池和子「老いの作法」、2015.5発行。シニアマンションに引っ越し、遺言と片付け、母の葬式、死は怖くない、墓の用意の5つの章立てです。さらっと一読して印象に残ったのは次の2点です。(老いの作法とは関係なくw)①70代と80代では、体がガラリと変わる ②80歳を越える(体に大変化)と、根性が増す人と全く無くなる人の2つに分かれる。

  • 潔い生き方、考え方が素敵。菊池体操について全く知らないので、調べて実践したい。

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著者プロフィール

1934年生まれ。日本女子体育短期大学卒業。体育教師を経て「きくち体操」を創始。神奈川・東京を中心に教室を開講。テレビやラジオのほか、多くのメディアで紹介され、心と体、脳とのつながりに着目した“いのちの体操"は、性別・年齢を問わず多くの支持を得ている。

「2022年 『きくち体操 「心」の教室』 で使われていた紹介文から引用しています。」

菊池和子の作品

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