改訂新版 日陰でよかった! ポール・スミザーのシェードガーデン

  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800242204

作品紹介・あらすじ

日陰の庭に対応する植栽の知識とテクニック!木陰、半日陰、濃い日陰、湿った日陰、乾いた日陰、混在する日陰etc.ポール・スミザーの来日20数年の技と知識を大公開!

感想・レビュー・書評

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  • 【書籍】日陰でよかった! (改訂新版) - GARDEN ROOMS - ポール・スミザー
    http://www.gardenrooms.jp/?pid=98359474

    改訂新版 日陰でよかった! ポール・スミザーのシェードガーデン│宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル
    https://tkj.jp/book/?cd=02422001&path=&s1=

  • ポールさんがどういう風に植物のことを見ているかが分かって、とても面白かった。
    本に載っている写真を説明を読みながら見ても、初めはどれがどの植物か分からなかったけど、だんだん分かるようになり、そうすると、街を歩いていても、いろんな植物が目に留まるように。
    植物への愛に溢れた本でした。

  • 花苗売り場で大きな場所を占めるのは、だいたい日向の大好きな花が多い。大きく広がるという評判の花苗を買っても、うちの日陰の花壇では普通に雑草に負けて広がってくれない。頭を抱えていたけれど、この本の中には日陰の庭の美点や選択肢が多く示されていて希望を持てる。

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著者プロフィール

ガーデンデザイナー、ホーティカルチャリスト(園芸家)。イギリス・バークシャー州生まれ。「英国王立園芸協会ウィズリーガーデン」および「米国ロングウッドガーデン」にて、園芸学とデザインを学ぶ。ガーデンデザイン、施工、園芸全般に関するコンサルティングや講師として活動の幅を広げる。2000年「第1回東京ガーデニングショー プレゼンテーションガーデン部門」でRHSプレミアアワード(最優秀賞)を受賞。地域の環境や風土を生かし、季節の移り変わりを感じさせる多年草を中心とした自然な雰囲気の庭づくりには定評がある。2001年より10年間に渡り、休耕田を利用して自らがつくった八ヶ岳ナチュラルガーデンを舞台に、初心者からプロまでを対象にワークショップ『プランツコース』を開催。自然の理に適ったこれからの庭づくりを実践的に指導。2009年より八ヶ岳南麓に在住。一般公開している作品では、宝塚ガーデンフィールズ『英国風ナチュラル庭園 シーズンズ』及び軽井沢絵本の森美術館内『ピクチャレスクガーデン』がある。 著書に、『ポール・スミザーの自然流庭づくり』『ポール・スミザーのおすすめ花ガイド』(講談社)ほか。

「2016年 『ポール・スミザーの剪定読本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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