建築士・音無薫子の設計ノート 謎(ワケ)あり物件、リノベーションします。 (宝島社文庫)

著者 : 逢上央士
  • 宝島社 (2015年12月4日発売)
3.31
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  • 本棚登録 :164
  • レビュー :17
  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800247483

作品紹介・あらすじ

建築を学ぶ今西中が、風変わりな喫茶店で出会った小柄な女性。彼女こそ今西がこれからインターンとして働く建築事務所の代表、音無薫子だった。天才的な観察眼と奇抜な発想で依頼に応える彼女の元には、ちょっとワケありの依頼人ばかりが訪れて…。イケメン助手に謎多き喫茶店のママ(?)など個性的な面々が織りなす"建築"連作短編開幕!

建築士・音無薫子の設計ノート 謎(ワケ)あり物件、リノベーションします。 (宝島社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 意外性はそれほどだけど、
    何気に引き込まれていく不思議な魅力。
    続編を期待したい。

  • 紹介されてインターンをしに行った場所の1階は
    喫茶兼不動産屋だった。

    連続短編で、何故主人公がバイトで忙しかったのか等
    理由が判明してみたり、そのうち元カノがでてきたり。
    リフォームもリノベーションも、説明されると
    違うような、けれどやはり同じような…?
    若干違う、というのは分かるのですが。

    改装してからの引き渡し、という1話目に
    現実ではまったくこれはできないな、と。
    確かに実物があると納得しやすいですが
    これはお金がかかりすぎる実物です。

    2話目は、こういう男女いそうだな、でした。
    部屋の中身、ではなくて、性格が。
    かっちりはまっている感じなので、その点に関しては
    建築士の予想通りでした。

    すごいのは3話目、でしょうか?
    いやでも普通に考えれば、訪れを待つ人は
    結構いる気がします。
    という本筋は置いておいて、本は1階の方が
    耐久の関係でいいかと思います。

    そんな下準備があって、の4話目。
    発言がおかしい、と思いましたが
    そんな過去があったとは。
    そもそも課題が『誰』にとって、で選択が大量。
    相手を観察してさかのぼって、ようやく見えてくる。

    しかし全編通して、完全に売り上げ度返し、です
    この建築会社。

  • 『リフォーム』、『リノベーション』、貴方が求めるのはどちらですか?
    天才的な観察眼と奇抜な発想で、様々な建築プランを提案する音無薫子(おとなし かおるこ)。
    彼女の元には、奇妙な依頼人ばかり訪れる。
    しかし、彼女の提案は、依頼人さえ気づかない事まで指摘する。
    果たして、学生インターンの今西中(いまにし あたる)は、彼女の元で建築士として、やっていけるのか?
    様々な建築プランを体験していく中で、今まで自信のなかった自分に、一筋の光が見えてくる。
    登場人物も、個性派ばかりで、楽しめます。
    ぜひ、続編を期待しています。

  • 2017.6.26読了 72冊目

  • (収録作品)窓のない部屋/モテないオンナと捨てられない男/使われなくなった部屋/建築がつなぐもの

  • キャラはテンプレ気味な気がしますが、
    設計って視点が面白いです。

  • ドラマ 家を売る女、の設計事務所版っぽい感じ。読みやすいし、ほんわかした気持ちになれた。

  • 建築のお仕事小説だけど、技術的な話や作業の話はそんなにないかな。インターンの今西の成長物語。今西の話ばかりで音無や助手の月見里のこと、音無とフルールのことは語られていないので続編があるのかな。

  • 今の仕事に近いので、面白いかなと購入。

    短編なので、さくさくと読みやすい。
    中には先が気になってどんどん読める話もあった。

    短編だからか、物語の厚みはいまいちかな。

  • 特殊技能で人様を幸せに
    建築リノベーションで深層の望みに応える
    テレビのビフォーアフターみたいです

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