- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800251220
作品紹介・あらすじ
面白くてありがたい、京都の神仏と教え。笑いあり涙あり!神仏たちとの魂の交流記。
感想・レビュー・書評
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あれよあれよという間の8冊目!すごいですねぇ~。
でも、京都の神社の神様がわかり、やはり面白い。
閻魔大王さまには会いたいですねぇ~♪ヽ( ̄▽ ̄)ノ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
借りたもの。
桜井識子さんが京都の神社仏閣を巡り、そこで神仏から伺った神社仏閣、神仏の世界観やご利益をまとめた話。
観光地でもあるところは識子さんご自身でお調べになった知識も紹介する箇所も多いが、コンタクトされた神仏とのお話はどれも興味深い。
仏像に宿る信仰の姿、仏の慈悲を感じ取られたり、ユーモラスな神々との会話に神格化した人々――安倍晴明や織田信忠など――に聞く歴史や死後の‘神様修行’の話など。
識子さんが「嫌われていた」という清明神社では、格が上の牛頭天王がいらっしゃる八坂神社にお参りして狛犬を味方につけてもらうという……その上で安倍晴明に嫌われた理由を伺ったり、和解?したりとやりとりがコミカルで面白い。
『京都歴史ミステリー』( https://booklog.jp/item/1/4903822494 )でも垣間見たような、安倍晴明の人柄。
上記本でも平安京(京都の街)が呪いに対して万全の防御策を敷いていたことは記されていたが、そうした片鱗が気の中にもあるという。
健勲神社での織田信忠の話が壮絶だった……
歴史には記されていない信長の最期、その行動は伝え聞く信長“らしい”最期だった。そして死後、多くの人々の怨念によって、地獄の入り口にへばりついて神にも仏にもなれずにいる、と……
その状態から信長を救う方法まで言及されている。
神仏の加護と人の念に思いを馳せる。 -
なぜか著者のブログをずっと読んでました。
不思議な話が好きなのと、文章が面白かったので。
みるみるうちに人気が出て沢山の本が書店に平積みされるようになり、びっくり。
霊感ゼロの私には真偽はわかりませんが、話は面白いです。
訪問したことのある神社仏閣が多いので、思い出しながら楽しめました。 -
狛犬を借りて
晴明神社に行く姿を想像すると
なんとなく ほのぼのしますね
横断歩道をちゃんと 渡ってるんだろうな~
どの神様も程度の差はあれど
大らかで 優しい
厳しい神様は 助ける守る気持ちの
現れなんですね -
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=11438
著者プロフィール
桜井識子の作品






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