- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800257338
感想・レビュー・書評
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戦後、アメリカによって洗脳工作があったことは聞いたことがありましたが、具体的な内容は知らず、本書を通じて理解することができました。
従軍慰安婦の問題など、実際のところはどうなんだろうと思っていましたが、これも本書によって、スッキリと理解することができました。
アメリカに作られている従軍慰安婦の像の件もまったく知らず、中国・韓国は恐ろしい国だと思いました。
すべての日本人に読んでほしいです。自国の誇りを取り戻してほしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アメリカからみた日本の歴史を考えると、日本で一般的に習うこととは解釈が全然違っているんだな。でも、客観的に考えると、確かにそうだなと思う部分がたくさんあったので、違う著書も読んでみようと思う。
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プロアクティブ
明るく振る舞う -
日本は超大国。
確かに客観的に考えればその通りなのだ。
ただこんなに卑屈な大国も、こんなに、いいようにやられてる国民も珍しい。
読み込みの浅いところも感じるが随分マシになったし、自分は立場が違う、ということも鮮明にしながら判りやすく、日本人に語りかける書きぶりは好感が持てる。
米国人だから書ける内容だろう。
幕末に対する視点と、原爆の投下については若干うーんと感じるところはあるが、あとは大体共感。
日本人の質として、自分たちが大国などという、傲慢な意識は持つ必要がないが、少なくとも政治家、特に外交を司る奴らはもうちょっと考えるべき。
もちろんそれを支えるのは、国民と、教育なのだが。 -
前向き思考で言葉を選んで行動したくなりました。