日本覚醒

  • 宝島社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800257338

感想・レビュー・書評

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  • 戦後、アメリカによって洗脳工作があったことは聞いたことがありましたが、具体的な内容は知らず、本書を通じて理解することができました。
    従軍慰安婦の問題など、実際のところはどうなんだろうと思っていましたが、これも本書によって、スッキリと理解することができました。
    アメリカに作られている従軍慰安婦の像の件もまったく知らず、中国・韓国は恐ろしい国だと思いました。
    すべての日本人に読んでほしいです。自国の誇りを取り戻してほしい。

  • アメリカからみた日本の歴史を考えると、日本で一般的に習うこととは解釈が全然違っているんだな。でも、客観的に考えると、確かにそうだなと思う部分がたくさんあったので、違う著書も読んでみようと思う。

  • プロアクティブ
    明るく振る舞う

  • 「目覚めよ日本人」といったところか。
    日本人が発言しても、左巻界隈から「ネトウヨ」だとレッテル貼りされそう。
    アメリカ人という「権威」「外圧」には弱いかもしれない。
    国を思う気持ちを考えたいと思った。

  • 日本は超大国。

    確かに客観的に考えればその通りなのだ。
    ただこんなに卑屈な大国も、こんなに、いいようにやられてる国民も珍しい。

    読み込みの浅いところも感じるが随分マシになったし、自分は立場が違う、ということも鮮明にしながら判りやすく、日本人に語りかける書きぶりは好感が持てる。
    米国人だから書ける内容だろう。

    幕末に対する視点と、原爆の投下については若干うーんと感じるところはあるが、あとは大体共感。

    日本人の質として、自分たちが大国などという、傲慢な意識は持つ必要がないが、少なくとも政治家、特に外交を司る奴らはもうちょっと考えるべき。
    もちろんそれを支えるのは、国民と、教育なのだが。

  • 前向き思考で言葉を選んで行動したくなりました。

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著者プロフィール

米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年米国アイダホ州に生まれ、ユタ州で育つ。1971年米ブリガムヤング大学在学中に19歳で初来日。経営学修士号(MBA)、法務博士号(JD)を取得後、国際法律事務所に就職し、起業への法律コンサルタントとして再来日。弁護士業と並行して『世界まるごとHOWマッチ』(MBSテレビ系)などテレビに出演。2015年公益財団法人アパ日本再興財団による『第8回「真の近現代史観」懸賞論文』の最優秀藤誠志賞を受賞。近年は企業経営や全国での講演活動を行いつつ、『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ系)、『真相深入り!虎ノ門ニュース』(DHCテレビ)などで論陣を張る。

「2020年 『プロパガンダの見破り方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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