またたび

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 150
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800258151

感想・レビュー・書評

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  • ーーー旅の醍醐味は、心細さを感じることーーー

    『リンネル』に連載された旅エッセイ。
    田尾沙織さんの写真が主に使用されており、相性バッチリ。
    コーディネートも色味も全部かわいくって余すところなく愉しめる。

    父方の祖父が寅さんのような旅好き放浪好きなひとだったエピソード、ご両親の甘酸っぱい待ち合わせ場所・金沢の香林坊のこと、三色スミレ風呂はなかったけれど急遽体調を考慮して伊豆大島から熱海の大野屋へ行くことになったおもひでぽろぽろ旅…

    スペースサジタリウス(アニメ)までの放課後の一人遊び、
    京都の台湾茶専門店の二階でゴロゴロしたり、
    菊池亜希子はその土地土地で
    ーーー収まるべきところに収まるようにできているーーー

    写真に映る彼女は地元のおばちゃんたちと仲良く会話したり手を繋いだりしている。
    それは国をまたいでも同じで、その距離感は万人に真似できるものじゃない。
    彼女の纏う空気が常に色鉛筆のような淡い優しいものだから、その中にもたまに漆黒であったりネイビーであったり強い芯となる色も似合ったりなんかして
    彼女の魅力そのままの旅の行程が本書には散らばっている。

    眠たくなるほど心地よかったり
    読み終わりたくない、ずっと旅をしていたい気持ちになったり
    ちらっと覗いては開いたページをそのままフンフンと読み込んでしまうような一冊でした。

  • 菊池亜希子さん!
    行きたい場所を増やしたくて。

    何かとても良いものを受け取ったような、そんなかんじ。
    いろいろな場所の空気とひと。
    まんまと旅に出たくなる。

    田尾沙織さんの写真がとってもすてき。

  • 20180802読了。
    あっこちゃんの書く文章はいつ読んでも優しい、楽しい。あー、私も一度は海外に行ってみたいぜ(笑)

  • かわいいとすてきが沢山詰まった本。
    この本を眺めては旅に出たくなるよ。

    何回かわいい♡すてきやーって呟いたかな。
    好きだー。本当に憧れる。

  • あっこちゃんが全国、海外を旅し、その土地の人たちとの触れ合いを描いた日記。
    写真も多く、文章も程よくあって、
    あっこちゃんの感性を感じつつ、写真でもその町を楽しめる本でした。

  • リンネルに連載されてた時から大好きだった、菊池亜希子さんの旅エッセイ。
    あっこさんの好き、や素敵がたくさんつまっていて心がいっぱいになってしまうので少しずつしか読み進められませんでしたが、とても充足したひとときでした。
    旅に出たいなぁ。
    あっこさんの写真からも文章からも光を感じました。あっこさんのお人柄が素敵なのだろうな、改めて好きになりました。
    行きたくなったところがたくさんです。

  • 2016.12月。
    なんでこの人こんなにかわいいんだろう。何回見ても飽きない。あっこちゃんの雰囲気大好きだ。そして、ものすごい旅に出たくなった。観光とかじゃなく街を気ままに歩く旅。決めた!来年からは年最低1回は旅!!

  • 2017 11/26

  • PSのときからずっとすきだけど、あっこさんは変わらず可愛い。飾らない自然体がとても素敵だ。あんまり旅すきじゃないけど、旅に出たくなる。

  • あっこちゃんの旅はその土地の人たちの生活に「ちょっとお邪魔します。」って感じでスルッと入り込んじゃうところが好きだ。

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著者プロフィール

1982年、岐阜県生まれ。女優・モデル・『菊池亜希子ムック マッシュ』編集長。モデルとしてデビューし、その後、映画やドラマ、舞台など女優としても活躍。
現在、TBSラジオ「Be Style」(毎週土曜日朝5時半~6時)でパーソナリティを務める。主な出演作に映画『ぐるりのこと。』『森崎書店の日々』『グッド・ストライプス』『海のふた』など。著書に『菊池亜希子ムック マッシュ VOL.1~10』(小学館)、『好きよ、喫茶店』(マガジンハウス)、『おなかのおと』(文藝春秋)など。

「2020年 『へそまがり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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