- Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800259035
感想・レビュー・書評
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おもしろい
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のぶのことより、その周りの経済とか、もともと一流料亭だった店の話が多かった。ほのぼのと進む感じなので、寝る前に数話読むとちょうど良い。
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登場人物同士が繋がっていくのがいつも通り良いなと思ったがやはり仕事終わりの一杯などのお酒関連が飲んだことがないから読んでいて分からないのが残念。
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シリーズ5作目になるとメンバーに入ったような気になって来る。この巻もハートフルな話がてんこ盛り。今回は古都の名店「四翼の獅子」亭のリュービク親子やパトリツィアが重要な位置を占める。大リュービクと老司祭エドヴィンの繋がりも明らかになる。しかし、どの料理もうまそう!
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【収録作品】仕事帰りのヤキトリ/ある宿屋店員の初恋/若侯爵と馬鈴薯/ 味は見かけによらず/ハンスと豆の木/翼の折れた獅子/竹輪の磯辺揚げ/双子のお披露目/ロンバウトの近視/ゲーアノートのお仕事/無味の味/秋の海鮮親子丼/信じるべきもの/新人衛兵とまかないチャーハン/晩餐会前夜/晩餐会/火噴き山と<神の舌>-閑話-/大市/ハンスとすだち/たらこ茶漬け
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いよいよ登場さが増殖して、分からない人が出てきた……
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……お腹がすいた。夜中なのに。