マンガでわかる! 頭を鍛える 東大ノート術

制作 :   
  • 宝島社
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本棚登録 : 119
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800259738

感想・レビュー・書評

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  • そういえば最近はPCにデジタルで残すことを主眼に置き、ノートを書くことはあまりしていない。残すことを考えると、ノートは場所を取るためあまり作りたくないという思いは変わらないが、ノートの形で思考を巡らすこともアイデア創出には役立つかもしれない。特に、別分野での成功事例から学び、応用する方法は役立ちそう。

  • ノートを作成する事は簡単だけど難しい。

    そう考えさせられる一冊。

  • ノートの活用法がわかりやすくかかれていた。
    今日仕事で大量の情報をメモする際、紹介されていた内容を意識して書いてみたら、書きながら情報を整理でき、またあとからも見やすかったのでとても良かった。

  • 会議ノート、整理ノート、問題解決ノート
    それぞれの書き方のポイント。
    どれも、ノート自体を3つのグループに分ける

    何故書くか、書く事で何をしたいかを考える軸になるトピックをもらった

  • 復職前の意識付けに、斜め読み

  • とてもわかりやすかった。
    マンガのタッチもいい…☆5

    ノートは目的を持って書く。
    そうする事によって、それぞれのノートは全く異なるものになっていく。
    あなたがノートを書く目的は何?

  • ノートを上手に3分割することによって内容の再現力を高めるというのは非常に参考になった。それはどのノートでも同じ。

    ①会議ノート・・・重要な人の発言、その他の発言、自分の気づき
    ②整理ノート・・・集めた情報、得た気づき、行動プラン
    ③問題解決ノート・・・成功事例、成功要因、気づき行動プラン

    いずれにしても事実と自分の気づきを分類し、行動にどう反映していくかがとても大切だと感じた。

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著者プロフィール

1999年日本女子大学文学部卒業。2002年一橋大学大学院言語社会研究科修士課程修了後、株式会社ベネッセコーポレーションに入社。進研ゼミの編集を担当する。2006年に退社し、フリーライターに転身。以後は教育分野を中心に執筆活動を行っている。『東大合格生のノートは必ず美しい』(文藝春秋)は50万部突破のベストセラーに。コクヨグループのコクヨS&T株式会社と株式会社文藝春秋と共同で、東大合格生が使用したノートの研究に基づく「ドット入り罫線シリーズ」ノートを開発し、発売した。

「2018年 『外資系コンサルはなぜ、あえて「手書きノート」を使うのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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