ゆるふわ昆虫図鑑 気持ちがゆる~くなる虫ライフ

  • 宝島社
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本棚登録 : 125
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800274137

作品紹介・あらすじ

Twitterフォロワー10万人突破!超人気虫コミック待望の書籍化!「クスッ」と「あるある」がてんこもり。虫たちの生活のぞき見マンガ!

感想・レビュー・書評

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  • ゆるーい虫ライフ。ありがちな風なことを書いてて、特にためになるとかいい話とかはないんだけれど、絵が素敵でした、特にカエル(そのカエルの絵が気になって読んだんだけれど)。カエルだけリアル。他は人間風の顔。どうしてかな。ゆるーく読めて大人向けの動物ものって感じ。お話の内容としてはアリの話とカエルの話は面白かった。

  • ゆるい昆虫たちの日常を描いた漫画、だけど昆虫より蛙が可愛い(昆虫はみんな着ぐるみみたいに人間の顔が付いてるからだろうか)。折り返しによると、作者はオランダシシガシラも飼育しているそうなので、そちらも漫画化してほしいところ。

  • 内容の良さはよく知ってるけど、ツイッターでずっと読んでただけに量が圧倒的に物足りない(^_^;)
    でもこのサイズで紙媒体で見れるのは嬉しい。
    ポストカードブックぐらいに思うようにする。

  • めちゃくちゃかわいい!セミってこんなに可愛かったか?

  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • ★4.0
    現実の昆虫は苦手だけれど、本書に登場する昆虫たちは文句なしに大好き!昆虫たちが過ごす春夏秋冬、ライバルとの関係、子どもから大人になるまで等、昆虫たちへの著者の目線がとにかく暖かい。中でも、ヒキガエルを主人公にしたマンガ「将来の夢」が、軽くホロリとするくらい良いお話だった。また、人間っぽさを感じる働きアリの生活、仲良しなバッタやカマキリたちも微笑ましい。それはそうと、昆虫たちはとぼけた顔がついているのに、カエルだけが真っ当にカエルなところも面白い。奇数ページの下段には、アリのパラパラマンガも。

  • Twitterをチェックするのが日々の癒しだったので発売前から予約して待ってました!
    女王アリ様、やっぱり憎めない!!

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著者プロフィール

1988年東京都生まれ。第19回岡本太郎現代芸術賞入選。身近な虫をモチーフにさまざまな作品を制作している。SNS総フォロワー数は約30万人。著書に『ゆるふわ昆虫図鑑』(宝島社)、『昆虫戯画びっくり雑学事典』(丸山宗利氏共著/大泉書店)、『ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている』(KADOKAWA)など多数。

「2022年 『ゆるふわカエル図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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