言ってはならない 日本のタブー100

  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800274960

感想・レビュー・書評

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  • 少々古い本というだけあって、この本で挙げられているタブーは2023年時点で顕在化しているものもある。
    それほど本書で挙げられているタブーはまさにタブーなのだろう。

  • 闇。

  • 週刊誌の記事をさらに短縮した感じ。どうしても論理展開に飛びが出るので、消化不良になる。
    読むべきと思う本がたまに紹介されていたりするが、その本を読んでいるから読むべき本とわかることで、この本の内容からそれを判断するのは難しいと思った。
    疲れたときの気分転換にはよいかもしれない。

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著者プロフィール

西岡 研介(ニシオカ ケンスケ)
ノンフィクションライター
ノンフィクションライター。1967年、大阪市生まれ。90年に同志社大学法学部を卒業。91年に神戸新聞社へ入社。社会部記者として、阪神・淡路大震災、神戸連続児童殺傷事件などを取材。 98年に『噂の眞相』編集部に移籍。則定衛東京高等検察庁検事長のスキャンダル、森喜朗内閣総理大臣(当時)の買春検挙歴報道などをスクープ。2年連続で編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞を受賞した。その後、『週刊文春』『週刊現代』記者を経て現在はフリーランスの取材記者。『週刊現代』時代の連載に加筆した著書『マングローブ――テロリストに乗っ取られたJR東日本の真実』(講談社)で、2008年、第30回講談社ノンフィクション賞を受賞。他の著書に『スキャンダルを追え!――「噂の眞相」トップ屋稼業』(講談社、01年)、『襲撃――中田カウスの1000日戦争』(朝日新聞出版、09年)、『ふたつの震災――[1・17]の神戸から[3・11]の東北へ』(松本創との共著、講談社、12年)、『百田尚樹「殉愛」の真実』(共著、宝島社、15年)などがある。

「2019年 『トラジャ JR「革マル」30年の呪縛、労組の終焉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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