こんにちは! シャンシャン

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 24
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800278883

作品紹介・あらすじ

初の本格撮りおろし写真集43点!!シャンシャンの成長日誌、可愛いパンダ写真の撮り方、ぬまがさワタリさんのイラスト図解、パンダQ&A、街角パンダ情報etc.生まれてから7ヵ月までのシャンシャン成長記録。

感想・レビュー・書評

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  •  ブログ「毎日パンダ」の管理人さんによる,上野動物園のパンダ,特に2017年に誕生したシャンシャンの写真が満載の本。
     写真集だけの位置づけではなく,パンダ知識も充実しています。小学生高学年ならコラムなども含めて余裕で読めます。

     いやあ,とにかくシャンシャンが可愛いこと。
     公開されたばかりの頃,母親のシンシンに舐められてピンク色になっている写真とか。
     お母さんが愛情を込めてペロペロ舐めたからピンク色。めっちゃかわいい。
     おてんばなシャンシャンの魅力が,これでもかこれでもかと詰め込まれています。
     なんてかわいい生き物なんでしょう。

     多くは毎日パンダの管理人さんの写真ですが,一般公開前のシャンシャンの写真や,中国のパンダ研究施設の写真など,他の方が撮影したものもあります。

  • シャンシャン、可愛いです。リーリー、シンシンも勿論です!

  • 「毎日パンダ」の作者による、仔パンダのシャンシャンの写真集。
    私も上野動物園に観に行きましたが、自分が撮影するよりもはるかに鮮明で美しい写真ばかり。ついつい見入ります。

    高性能のカメラでの撮影なのでしょう。アップがきれいで、毛が見るからにふわふわ。親よりもモフモフしており、手を伸ばして触ってみたくなります。

    パンダがかわいらしいのは、白黒のコントラストと全体的に丸いフォルムだから。
    熊の仲間ですが、竹を食べて丸顔に進化し、見た目の怖さが抜けたそうです。
    また、パンダの餌の9割を担う竹は、一年中生えているため、熊のように冬眠をせずに済むそうです。

    親パンダとなったリーリーとシンシンの写真もあり、前上野動物園園長の言葉に加え、過去、上野動物園にやってきたパンダの紹介や、現在日本の他の動物園にいるパンダの情報も掲載されているという、一番丁寧な内容構成。パンダ写真集を重ねて出してきたからでしょうか。

    パンダの寿命は25年。以前上野で生まれたトントンは、誕生当時にオスだと発表されましたが、その後成長し、お嫁さんを探す段階になってメスだと判明したそうです。パンダの性別を見極めるのは難しいんですね。シャンシャンはメスだそうですが、もしかするとオスという可能性も無きにしもあらずかもしれません。

    毎日観察している人ならではの気づきもあります。
    竹を食べる時には、左右の歯を交互に使うのだそう。
    また、パンダ撮影のアドバイスも載っていました。ガラスの反射を避けるために、白い服ではなく黒い服で行くのがいいそうです。参考になります。

    文中から、WWFのロゴマークのパンダは、ロンドン動物園にいたチチだということも知りました。
    なかなかパンダ情報もりだくさんの一冊となっています。

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著者プロフィール

1978年、埼玉県生まれ。2011年より、3000日以上にわたり毎日上野動物園に通い、ブログ「毎日パンダ」でジャイアントパンダの様子を記録し続けている。上野動物園の職員からも声を掛けられる大人気ブログは大きな反響を呼び、上野動物園に毎日いる”名物パンダカメラマン”としてテレビ、雑誌などメディア出演も多数。著書に『おつかれっ! 毎日パンダ』『毎日シャンシャン』『おてんばシャンシャン』など。

「2021年 『毎日シャンシャン2017-2021』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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