【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】 オーパーツ 死を招く至宝 (『このミス』大賞シリーズ)

著者 : 蒼井碧
  • 宝島社 (2018年1月18日発売)
3.21
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  • 本棚登録 :152
  • レビュー :8
  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800279361

【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】 オーパーツ 死を招く至宝 (『このミス』大賞シリーズ)の感想・レビュー・書評

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  • 2018年『このミス』大賞受賞作。大学生・鳳と瓜二つの男・古城がオーパーツにからんだ殺人事件を解く。二人の会話でテンポ良く進んだけれど、なんだかな、全体的に内容が漫画のストーリーみたいに感じた。シリーズ化してもいいかもね。軽く読めました。

  • 分かりづらいところもあった。これからに期待。

  • 第16回このミス大賞受賞作。

    ミステリー的には驚くほどのどんでん返しはないけれど、コンビの会話や脇キャラのお姉さんがいい味を出していて、オーパーツをキーワードにする着目点も面白かったです。
    4つの短編の連作集でもあり、最後の章のためにその前の三つの事件があった作りとも言え、とても新人とは思えないうまさでした。
    本作は日本が舞台でしたが、シリーズ化されたら海外も舞台になりそうで、長編を期待したいと思います。

  • ドッペルゲンガーってなんだか美味しそうだなーって思いながらも平凡な学生だった日常がドッペルゲンガーによって良くも悪くも打ち破られてでもそんな相棒と面白おかしく事件の謎を解いていく様は至極痛快でした。
    独立した4つのストーリーかと思いきや最初の3つのストーリーで撒いた布石を4つめで上手く回収しにかかるその手法は新人としては天晴れでした。このミス大賞受賞作。

  • 2018014

    このミステリーがすごいの2018年の受賞作品。オーパーツ鑑定士の古城とただの大学生の鳳はドッペルゲンガーの様に瓜二つの外見。そのふたりがオーパーツ絡みの事件に巻き込まれてという物理ミステリー。

    ふたりの関係としては「謎解きはディナーの後に」にの主人公と執事の会話の雰囲気に似ているかもしれません。ふたりの軽いのりの会話とかは嫌いではないですが、謎解きとしては無理がある話もあったりです。

    オーパーツの蘊蓄話や謎解きはディナーの後にのようなイメージが好きなひとは楽しめるかなと思います。

  • “場違いな工芸品(オーパーツ)”にまつわる4つの事件を収めた連作ミステリ。このミス大賞にしては珍しく物理トリックを重視したゴリゴリの本格です。応募時表題作でもある水晶髑髏に囲まれた密室遺体を扱った「十三髑髏の謎」はよく出来ているも、その他の短編は平凡で新人賞受賞作には押しが弱いかもしれません。連作としての構造を敢えてミステリ的に捨てることで超常現象小説としての意義を高め、テーマ性を深める落とし方や良し。

  • 2018/01/28読了

  • サクサク読めた。面白かった。オーパーツのせいか、古めかしい感じが王道ぽくって好き。このコンビでもっと読みたい。

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