ニューヨークで学んだ 「私を動かす」47の言葉 (宝島社文庫)

著者 : エリカ

• 宝島社 (2018年3月6日発売)

作品紹介・あらすじ

夢の実現に向け、ニューヨークで強く生き抜く女性起業家が、日常生活での些細な出来事から学んだ47の「言葉」たち。あとほんの少しの勇気がほしい時、励まされたい時、支えがほしい時、あなたに寄り添ってくれる「言葉」を集めた一冊が、待望の文庫化。本書書き下ろし原稿を追加した増補版です。出会う言葉で人生は変わる!どんな時も勇気づけてくれる言葉は、自分を変える特効薬。

感想・レビュー・書評

[quistyさんの感想 · 2021年8月27日]

読み切ったー
ふわふわ読み進めるで良いとは思ったけど、
積み本減らしたかったので。

前に進む力になる著名人の言葉が沢山あって、
ご本人の言葉と合わせて私に合う本でした。

デザインが良くて読みやすいし。

また、見返そう。

[佐藤さんの感想 · 2021年8月21日]

読みやすい。
人生に迷ってる時、選択に悩んでいる時に、さらっと読め、励まされる。

頑張ろうと思える。

[みーさんの感想 · 2020年6月28日]

なんとなく言葉が入ってきにくい

ポジティブなんだな、うん、ポジティブ。って感じ

[pedarunさんの感想 · 2019年10月13日]

NYで生きる日本人女性が、生き方について教えてくれる箴言・引用の言葉を自身の経験を紹介しつつ伝えている。
ただ抽象的に良い言葉を並べるだけではなく、実体験に裏付けられた言葉の数々を読むことで、具体的にそれらの言葉が入ってくるところがいい。それはもちろん彼女による解釈ではあるけれど、多くの言葉はたくさんの人に受け止められているからこそ伝えらているものであり、私自身もこれらの言葉の一つか二つでも、自分の生活の中に取り入れて、実体験に当てはめて受け止めていきたいと思った。

[あやかさんの感想 · 2019年9月23日]

「春風節人 秋霜自粛」
春風のような優しさで人に接し、秋の霜のごとく厳しく自らの行動をただすこと

著者プロフィール

エリカ
世界一生きるのが厳しい街と言われるニューヨークで、夢の実現に向け、強く美しく生きる起業家。
日系、外資系企業にてビジネスの土台を築き、2003年に単身ニューヨークへ。ファッションコンサルタントのパートナーとして仕事に携わりながら自分らしく、自分の人生を生きる大切さを学ぶ。
2010年、ニューヨークで起業、新機能レッグウエアを開発、日米にて意匠権3 つを取得。グローバル展開を果たす。
2017年、ブランドを売却しエグジットを果たす。起業家として次なる事業の立ち上げに着手している。
『ニューヨークの女性の「強く美しく」生きる方法』(大和書房)など著書多数。

「2020年 『ニューヨーク流 100％私らしく生きる「お金の使い方」』 で使われていた紹介文から引用しています。」