京都でひっそりスピリチュアル (宝島SUGOI文庫)

著者 : 桜井識子

• 宝島社 (2018年7月5日発売)

感想・レビュー・書評

[psushiさんのレビュー · 2021年2月12日]

【動機】京都で訪れられそうな神社を知る

京都内の神社をエリアごとに分けて、著者が訪れたときのエピソードを交えて紹介していく本書。初めて聞くような神社もあり、少々交通の便が悪くても今度いってみたいと思わせてくれる。著書の本を読み続けることで新しいことを知ったり、いままで言葉だけ聞いていたようなことが少しずつ明らかになってきているような感じがある。

[moonyoungさんのレビュー · 2019年1月1日]

テスト

[lisainuさんのレビュー · 2018年9月18日]

京都の神社仏閣を、それぞれの神様の得意な分野などを紹介しながら、解説した本。
作者は神様と交信できるようで、それぞれ、訪れた先で直接神様らに聞いたことが書いてあるので、逆に、（作者には失礼かもしれないけど）どこまで信じたものかと、軽く流しつつ読みました。
穴場の神社などを知るにはいいかも。

著者プロフィール

桜井識子（さくらい しきこ）
1962年広島生まれ。祖母が霊媒・霊能者、祖父が審神者という特殊な霊能力を持つ家系に生まれ、幼少期の頃より多くの霊および神仏にふれて育つ。家系によるもって生まれた霊能力に加え、長年の修行の成果により、神仏関係の波動が高いものや眷属の姿を見ること、神様仏様の声を聞くことができるようになった。多くの神社やお寺・パワースポット巡りを行い、その詳細をブログや書籍で紹介。神仏にご縁をもらうありがたさ、そのご縁をもらうコツ、神仏にもっと近くなる方法、など、スピリチュアルに関するさまざまな話を発信している。2019年6月20日、『あなたにいま必要な神様が見つかる本 「ごりやく別」神社仏閣めぐり』を刊行。