僕たちはどう伝えるか (単行本)

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 334
感想 : 35
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800284600

感想・レビュー・書評

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  • 1.自分の話し方を見直す
    →どこの話し方が悪いのか?どう改善するのか?具体的なアクションまで考える

    2.プレゼンの達人である著者がプレゼンを作るにあたって何が必要なのかということが書かれています。
    ここまでプレゼン技術を高めてきたのは、大きな声で話す、人前で練習する等基本的なことを日常から取り組んできたからだと述べています。そのため、本書は難しいスキルは一切ありません。また、難しく書かれていることもありませんので、プレゼンについて悩んでいる方は30分あれば読み切れる本書を読むことを強くお勧めします。

    3.本書に出てくる「プレゼンは道案内である。聞き手は道を始めて歩く人なのだ。だから、まずは地図を広げて目的地への案内をする」という言葉がとても心に刺さりました。自分は結論ファーストをも守っていましたが、それだけでは相手の心に響きにくいと学びました。説明するという行為は自分の考えと相手の理解度を一致してもらうことが目的なので、まずは相手にイメージしやすい環境を作っていかなくてはなりません。そのためには、全体図を示し、細かいところを埋めていくという気持ちを持たないといけないと思いました。声の強弱や笑顔はもちろんですが、まずは「プレゼンは道案内」という気持ちで今後の仕事に活かしていきたいと思いました。

  • めちゃくちゃ面白くてためになる「プレゼン」の本。

    ・プレゼンは、人生を成功させる必須ツール。
    - 人類は「伝達能力」:「プレゼン力」によって仲間を、力を得た

    ・「何を言うか」より「どう言うか」
    - スマホ見ながら「愛してる」or ツンデレ「大嫌い」

    ・人は言葉を聞くより、話してる人を見る
    - 原稿は読まない
    - 資料は渡さない
    - 自信を持つ。開始の10秒で掴む。

    ・最初に内容全部言う
    - 所要時間、あらすじ、結論。
    - 話す人:短く感じる、聞く人:長く感じる。
    結論がわからないと、不安になる。
    全体像がわからないと、どこの話か掴みにくい。

    ・短く簡単に

    ・実体験と歴史を使って説得力を持たせる
    - 成功例は「それぞれ」、失敗談は「あるある」

    ・大事なところはゆっくり小声で

    プレゼンは、人の心を動かし、夢を叶えるツール。

  • 『言葉とは、空気の波動として物理的に人に届くモノ』‬

    ‪という言葉にはハッとさせられ、本当に伝えたい人のところへ自分の言葉がきちんと届いているのか無性に確かめたくなった。‬

    ‪プレゼンの技術だけでなく、日々言葉と向き合い続けていくための道すじを教えてくれる1冊。‬

  • 我が家では、割とバラエティ番組を見ている方だと思いますが、私はいつも上の空。
    お笑い芸人をよく知りません。

    けれど、オリエンタルラジオの中田さんの頭の良さに魅かれました。

    本書は、本当に30分で読み終えてしまいます。
    私は、基本的には、本書のような空間ばかりのスカスカの本は嫌いです。

    しかし、同じ内容を、ダラダラと長文で書いた類書は山ほどあります。

    「あっという間に読み終わる。買うほどの内容ではない」
    というレビューは何件も見ましたが、簡潔にまとまっているからこそ、あっという間に読み終える展開になっているのだと思います。

    響いたのは
    「頑張ります」はダメだということ。
    確かに。

    プレゼンの肝を集約した1冊です。
    ビジネスマンだけでなく、子どもから大人まで、社会で生きる人にとって必要な考え方が盛りだくさんだと思います。

  • わかりやすい。読みやすい。

    キング牧師の「I have a dream」
    コレがもし「私には計画がある」だったら、キング牧師以外の人は心が動かされなかっただろう。
    …たしかに。

  • 普通に「頑張って」と言われたら、それは「計画」だ。呆れて「それは多分、無理だよ」と笑われたとき、それは「夢」だ。
    人から笑われるような目標を口に出すのは誰でも怖い。だからこそ、それを口に出した人間には特別な力が宿る。その力を「覚悟」という。
    口に出すのは怖い。でも、胸に秘めていてはダメだ。
    なぜなら、夢はひとりではかなえられないからだ。
    思わず敦ちゃんカッコイイと書き込んでしまった。
    今までの敦ちゃんの生き方を知っている人間は納得のいく言葉だし、心から「カッコイイ」と思ってしまう。
    薄くて文字数は少ないが、中身の濃い本だった。
    とても刺激を受けたし、実践していこうと思った。

  • まえがきに明記のとおり、本当に30分で読めるプレゼンの指南書。喋りのプロ=芸人であり、「しくじり先生」で有名になった通り超絶上手なプレゼンターでもある著者が、プレゼンに関する心得を余すことなく伝授してくれ、期待以上のわかりやすさです。文章が、馴染みの「あっちゃん」そのままの語り口調なので、頭の中でもれなく、映像付きでトークが再生され、目から脳からも二重にインプットされている感覚でした。ぜひご一読いただきたい!

    さて、期待通りの本でしたが、単に「芸人だから喋りが上手なので本出しました」という感じではないのは、著者のこれまで芸歴からも、なんとなく感じます。何を意図しての出版なんだろう、狙いは?ということで、ここ最近の活動を確認してみましたが、、、、すごい、なんとも色々やってる。

    1.YouTuber
    2.インテリ本の著者&イクメン翻訳者
    3.アーティスト
    4.オンラインサロン主宰
    などなど、売れる仕組み、儲かる仕組みづくりに本気で取り組んでますね!
    続きはまたブログにてー
    https://hana-87.jp/2018/10/04/あっちゃんの自分マーケティングを考察「僕たち/

  • 伝えたいことが伝わることが一番
    →ジェスチャーなどのテクニックは二の次
    →スライドでなく自分に集中してもらう
    頑張って褒められるのは子どもだけ
    →努力じゃなくて才能を出せ
    説得力を持たせるために歴史、過去の事例を用いる
    →徳川家斉の長期政権は腐敗した、だが
    ワシントンはあえて8年任期を設けた

  • 本当に30分で読めました。

    他人からは、無理だと思われている夢を堂々と伝えたいと思いました。

  • 30分で読めるプレゼン手法。
    流石のプレゼン力を勉強したかったのと、
    サクッと読める本を探してたので読んだ。

    大したことない内容だが、
    まあプレゼン初心者は読んでみてもいいかも?

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著者プロフィール

1982年生まれ。2003年、慶應義塾大学在学中に藤森慎吾とオリエンタルラジオを結成。04年にリズムネタ「武勇伝」でM‐1グランプリ準決勝に進出して話題をさらい、ブレイク。またお笑い界屈指の知性派としてバラエティ番組のみならず、情報番組のコメンテーターとしても活躍。14年には音楽ユニット「RADIOFISH」を結成し、16年には楽曲「PERFECTHUMAN」が爆発的ヒット、NHK紅白歌合戦にも出場した。マルチな活動はとどまるところをしらず、18年にはオンラインサロン「PROGRESS」を開設。さらに19年からはYouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」の配信をスタートし、わずか1年あまりでチャンネル登録者数が250万人を突破。いまもっとも注目されるユーチューバーでもある。

「2020年 『幸福論 「しくじり」の哲学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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