映画秘宝EX 映画の必修科目09 滝汗! サスペンス映画100 (洋泉社MOOK 映画秘宝 EX|映画の必修科目 9)
- 洋泉社 (2014年5月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800304025
感想・レビュー・書評
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映画秘宝が贈る、映画ビギナー向けに各ジャンルの必見作を紹介する大人気「必修科目」シリーズ第9弾は「サスペンス映画」登場!
陰謀! 謎の女! 猟奇殺人! 骨肉の争いが勃発!
降り注ぐド緊張状態におもらし必至!
充実のコラム群では定義づけがしにくいサスペンスジャンルの映画史を池上彰よりもわかりやすく解説、巨匠研究としてアルフレッド・ヒッチコック、ブライアン・デ・パルマ入門編を完備。
サスペンス「あるある」演出や絶句必至の禁断「トンデモ」オチ、TVドラマにおけるサスペンス演出術解説など盛りだくさん!
冷戦時代を反映したスパイ映画ブーム、デヴィッド・フィンチャー監督作品「セブン」や「羊たちの沈黙」が引き金となったサイコサスペンスブームなど、時代と共に変化したサスペンス映画の歴史。
「サイコ」「羊たちの沈黙」「氷の微笑」「セブン」「L.Aコンフィデンシャル」「JFK」「エスター」などの定番作品から、知る人ぞ知る隠れた傑作まで紹介したサスペンス映画入門本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「映画秘宝」100シリーズ。1950年代から2013年まで公開されたサスペンス映画を網羅。アルフレッド・ヒッチコック入門からサスペンス映画あるある、ブライアン・デ・パルマ入門、禁断のトンデモ映画まで。「何がジェーンに起こったか?」、「北北西に進路を取れ」が好きかな。
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"まだまだ見ていない映画が一杯あることにびっくり!
この本で紹介されている70作くらい、まだ見ていない作品でした。
老後?の楽しみに事欠かない。"