マラソンで自己ベストを出したいなら、全力で走るな! (新書y 289)

著者 : 青山剛

• 洋泉社 (2015年11月4日発売)

作品紹介・あらすじ

「マラソンで自己ベストを出したい」「ずっとトレーニングを続けているのに、結果が出ない」もしそうならば、ぜひ、この本を読んでみてください。失敗しないシューズ選びから、正しい立ち方・フォームの習得法、ストレッチ、体幹スイッチエクササイズなどの練習法、大会直前にやるべきこと、レースの距離別必勝法まで。「チームアオヤマ式ランニングメソッド」があなたの自己ベスト更新を約束します!いまからでも間に合う、東京マラソン攻略法も公開!

感想・レビュー・書評

[なーさんの感想 · 2019年7月8日]

年に一度の七夕に、我ながらなんて散文的な！もっと気の利いた読み物はないのかと自分ツッコミしたくなる（笑）とまれワタクシ、全く腹筋が鍛えられてないことが発覚したのが大きな収穫…大きな声で言うな。ま、一目瞭然だったけど。あと、「ゆっくり走って、速く歩く」はイイこときいた〜有効かも。
最後の「家に帰るまでが遠足」同様に「疲労が回復するまでがマラソン」は金言。

[morimoriさんの感想 · 2018年10月27日]

分かりやすい。

著者プロフィール

1974年7月14日、東京都生まれ。パーソナルコーチングシステム「Team AOYAMA」の代表を務め、ウォーキング、ランニング、トライアスロンなどのプロフェッショナルコーチとして、プロ・アマ問わず幅広く指導を行っている。日本体育大学時代から研究してきた「心拍トレーニング」をウォーキングに応用、中高年の無理なく効果的な体力づくりを提唱している。一般向けのセミナーや講演なども全国各地で展開中。

「2016年 『医者に「歩きなさい」と言われたら読む本　メタボ・糖尿病・高血圧を改善！』 で使われていた紹介文から引用しています。」