- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800310347
感想・レビュー・書評
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もう少しカラー写真と共に文具を紹介して欲しい。逐一携帯で調べながら読むのが煩わしかった。それに加えて、なんだか全体に漂う暗い雰囲気が苦手。
ふせんには下心を隠す効果があるという一文は面白いと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
書店の文具コーナーは好きだけど、専門の「文房具店」には数えるほどしか行ったことがない、という私でも楽しめる、気さくな語り口
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文具ソムリエールとして、おすすめの文房具を提案する著者によるエッセイ。自分が文房具好きになるきっかけ、文房具の提案例などが書かれている。色んな文房具の楽しみ方、選び方があるんだなあ。奥深い。紹介されている文房具は逐一ネットで調べちゃいました。どれも気になる…。たまには高い文房具もいいかもですね。
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ボールペンを贈る際の参考になります。
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文具ソムリエールの菅実里さんが、自分の感性とともにおすすめしてくれる文具達。
モレスキンのノート。
オニオンスキンのペーパー。
パーカー、ペリカン、クロスのクリップの違い。
モンブランやウォーターマンなど高価なものだけでなく、ぺんてるやトンボの鉛筆など、身近にある文具まで、菅さんの愛情あふれる文章によって、魅力たっぷりに綴られた一冊でした。
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文具を通してその人の生き様が見えるって、なんて素敵なことか。文具に恋するその気持ちを貫き通してほしい。
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社会人になってから、学生のときほど文房具にこだわることもなくなっていた。
が!読み終わる頃にはハンズに行きたくなってるという…素敵なボールペンが欲しくなる一冊。 -
2017.07.19読了
最近よくお見かけする菅さんのエッセイ。買ったあとにテレビを。見て気がつきました。
プレゼントに筆記用具とは、なるほどと思いました。参考にします。 -
私も文具好きのため、こんな文具があるんだ!と幸せになりながら本を読み進めることができた。すぐに手に入れられるアクロボールはつい文具屋さんで買ってしまった。そしてロディアのメモ帳が欲しくなった☆
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絶妙なおとぼけがくすりと笑えるとても楽しい本でした。
真面目に描いてるとするとすごい才能です。