日本の製造業はIoT先進国ドイツに学べ

著者 :
  • 洋泉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800312310

作品紹介・あらすじ

「製造業のデジタル革命」は序章に過ぎない!!在独ジャーナリストがキーパーソンを直撃取材。インダストリー4.0の全貌とドイツの真の狙い。

感想・レビュー・書評

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  • Industries 4.0を策定するドイツの産業進展の参考として拝読

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著者プロフィール

1959年東京生まれ。早稲田大学政経学部卒業後、NHKに入局。ワシントン支局勤務中に、ベルリンの壁崩壊、米ソ首脳会談などを取材。90年からはフリージャーナリストとしてドイツ・ミュンヘン市に在住。過去との対決、統一後のドイツの変化、欧州の政治・経済統合、安全保障問題、エネルギー・環境問題を中心に取材、執筆を続けている。
著書に『ドイツ人はなぜ、1年に150日休んでも仕事が回るのか』『ドイツ人はなぜ、年「290万円」でも生活が豊かなのか』(ともに小社刊)、『ドイツ人はなぜ、毎日出社しなくても世界一成果を出せるのか』(SB新書)、『パンデミックが露わにした「国のかたち」』(NHK出版新書)など多数。『ドイツは過去とどう向き合ってきたか』(高文研)で2007年度平和・協同ジャーナリズム奨励賞受賞。

「2023年 『ドイツ人はなぜ、年収アップと環境対策を両立できるのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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