別冊映画秘宝ブレードランナー究極読本&近未来SF映画の世界 (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)
- 洋泉社 (2017年10月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800313263
感想・レビュー・書評
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笑えるほど細かいまさに究極。「強力わかもと」の総務部長へのインタビューなどは感動すら覚える。
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ブレードランナーという名の独房に囚われた人たちが、僕が一番…、ブレードランナーを好きなんだ!とばかりに己の知識を総動員して書いた文章を集めた本。
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"映画ブリードランナー2049を鑑賞後、雨降りなので自宅にこもり本書を読み漁る。
映画に登場する主人公デッカードが持つ銃(ブラスター)に関する記事から奥が深い。
中子真治さんといえばハリウッドの特撮技術を日本に紹介してくれた人。この人の本はほぼ読んでいると思っている。その中子さんがブレードランナーの銃のレプリカ作成に心血注いでいたのだ。そして、30年ぶりの続編ブレードランナー2049にそのレプリカが使われたとのこと。8万円で購入できると本書に紹介されていたが、先ほどネットをのぞいたらすでに完売とのこと。ほしい・・・
本作を監督したドゥニ・ヴィルヌーヴさんの特集記事もある。
彼の作品を思いのほか鑑賞済みであったのに驚いた。「ボーダーライン」「プリズナーズ」「メッセージ」など。
原作者であるフィリップ・キンドレッド・ディックさんの特集では、映画になった作品を中心に紹介されている。
その他にも読み応えのあるマニア本に仕上がっている。" -
【由来】
・Blade Runner 2049観た翌日にSFマガジン買おうと思って文教堂に行くも見当たらず、代わりに目についた。
【期待したもの】
・2049の読み解きにつながるかと。
【要約】
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【ノート】
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【目次】