• Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800314475

感想・レビュー・書評

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  • "映画で描かれる未来、その中でもディストピアに関して考察した本。
    現在の社会も実は、すでにディストピア的な世界になっているかもしれない。
    ディストピアと言われて思い出すのは、「1984年」や「華氏451」、「リベリオン」等の管理社会。今でも防犯という名のもとのカメラはいたるところに設置され、マイナンバーが導入、番号で管理を強化されている。じわじわと自由が狭められていることに気が付かず、ゆでガエル状態になりつつある。
    ユートピアとは、実は仮想、夢想でしかないかもしれない。「マトリックス」の仮想社会のように。"

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著者プロフィール

《Hair Stylistics/中原昌也》
1970年6月4日東京都生まれ。
1988年頃よりMTRやサンプラーを用いて音楽制作を開始。
1990年、アメリカのインディペンデントレーベルから「暴力温泉芸者=Violent Onsen Geisha」名義でスプリットLPをリリース、ソニック・ユース、ベック、ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンらの来日公演でオープニング・アクトに指名され、
1995年のアメリカ・ツアーを始め海外公演を重ねるなど、国外での評価も高い。
1997年からユニット名を「Hair Stylistics」に改める。

音楽活動と並行して文筆活動も多数。
1998年に初の短篇小説集『マリ&フィフィの虐殺ソングブック』(河出書房新社)を発表した後、
2001年に『あらゆる場所に花束が……』(新潮社)で三島由紀夫賞、
2006年に『名もなき孤児たちの墓』(新潮社)で野間文芸新人賞、
2008年に『中原昌也作業日誌 2004→2007』(boid)でBunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。

「2018年 『"Hair Stylistics CD-R Cover Art Works" BOOK WITH CD "BEST!"』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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