愛蔵版「仮名論語」

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  • 致知出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (361ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800910752

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  • 2500年ほど前の本
    現代にも通じる内容
    私の一番好きな箇所は孔子と曽子のやり取り
    孔子「吾が道は一以って之を貫く」
    曽子「唯」と一言。
    曽子の歯切れのよい一言に孔子は我が意を得たりの思いでその場を去った。
    当時の情景が想像できる。
    この本は一度読んで終わりではなく「素読」を繰り返すことで身にしみこませるべきである。

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