ビジネスリーダーのための老子「道徳経」講義

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  • 致知出版社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800911353

感想・レビュー・書評

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  • 書き下し文が大きな文字で書かれていたのは良かった思う。道徳経は難しい文章だが読みやすかった。

    しかし、現代語訳および解説は、少し気にかかるところもあった。解説というより、筆者の独自見解を披露しているところが多すぎる。このようにするなら、解説としてではなく、「筆者はこう考えている」ということを明確に示すべきだ。

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著者プロフィール

田口佳史(たぐち・よしふみ)
1942年、東京生まれ。東洋思想研究家。イメージプラン代表取締役会長。新進の映画監督としてバンコク郊外で撮影中、水牛2頭に襲われ瀕死の重傷を負い入院。生死の狭間で「老子」と運命的に出会い、「天命」を確信する。「東洋思想」を基盤とする経営思想体系「タオ・マネジメント」を構築・実践、延べ1万人超の企業経営者・社会人・政治家を育て上げてきた。第一人者として政財界からの信任は厚い。東洋と西洋の叡智を融合させ「人類に真の調和」をもたらすべく精力的に活動中。配信中のニュースレターは海外でも注目を集めている。
著書に『超訳 孫子の兵法「最後に勝つ人」の絶対ルール』『超訳 論語「人生巧者」はみな孔子に学ぶ』『超訳 老子の言葉「穏やかに」「したたかに」生きる極意』(以上、三笠書房)など、ベストセラー、ロングセラーが多数ある。

「2022年 『仕事で一生悩まないための菜根譚の教え』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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