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- Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784801002265
作品紹介・あらすじ
「ストラスブールの誓い」に立ち会った年代記作者ニタール、見知らぬ女の顔を探し求め彷徨するアルトニッド。反復する誕生、鏡像のような双子。カロリング朝を舞台に、史実と虚構を断章形式で織り交ぜ、フランス語の起源に肉薄する謎めいた小説。
感想・レビュー・書評
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コンピュータで構造計算がたちどころにできるから、もうなんでもありーって感じの最近の一大プロジェクト建築。
複雑さ、矛盾、メタファー、断片化、エコ…モダニズム以降の建築を象徴するいろいろな表現の中でも、キャンプ、ジャンクスペースという言葉が言い得て妙、というか、目からウロコ的な気分がした。
個人的には東京オリンピックスタジアムはザハハディット設計のが実現して欲しかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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