イラストでよくわかる 美しい日本の言葉

  • 彩図社
2.50
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 43
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801300187

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 多分読み方としては間違ってないんだろうけど、言葉としての使い方だと薄氷は「はくひょう」ではなく「うすらい」と読むのが合ってるんでしょうね。ずっとはくひょうと読んでたけど、うすらいの方がより儚いというか繊細さを表してるような気がします。擬音語擬態語の多さは日本語独自のものかな。

  • 図書館でふと手に取った本です。こども向けだったかな?夏休みだし。さすがに大人の私は知らない言葉はほとんどありませんでしたが、それでもいくつか大和ことばを知ることが出来ました。こういうことばを、さりげなく使うことが出来たら、いいのですけどね。「氷面鏡」(ひもかがみ)「潦」(にわたずみ)などは変換もしてくれません(笑)
    ほかに、日本のしきたりや歳時記なども書かれています。読みやすいので親子で読まれたらよいと思いました。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

「食」「カルチャー」から「マナー」「教育」まで、さまざまなテーマのコンテンツ制作を行っている編集プロダクション。丸茂アンテナ、萩原あとり、上垣内舜介、上田朱莉が執筆を担当。

「2023年 『イラストでよくわかる日本のしきたり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ミニマルの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×