アジア「罰当たり」旅行 改訂版

  • 彩図社
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801301627

感想・レビュー・書評

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  • ナスD、丸山ゴンザレスみたいな旅人になりたい。
    この破天荒具合がたまらない。面白いからスラスラ読めた。別の著書も読みたい。
    だいぶバイブル

  • 現在2024年ですが、本書では2000年頃でしょうか当時の状況が分かりますね。今では考えられないことなどあって面白かったです。

  • 旅は旅でも危険とスリルを伴うデンジャラス旅行記。

  • ゴンザレスさんファンで購入したもの、クレイジージャーニーよりもコアで詳細で面白い。

  • 面白い体験談でした。

  • クレイジー過ぎる。ガンジャでトリップして、マッサージ店では性サービスを期待する。地雷源にうっかり足を踏み入れてしまったり政府に監視されたり...表紙の罰当たりな写真を撮ったきっかけもクレイジー、ケビンまだ生きてるかな...根までクレイジーなのかと思ってたら幼女売買の話には胸くそ悪くなるなど一般的な常識も持ち合わせている。日本人も買ってるんだよな、胸くそ悪い...

  • 破天荒な行動を通じて、世の中の闇の部分を知ろうとするゴンザレスのジャーナリストとしてのスタイルに共感が持てた。

  • 某番組で死ぬほどいじられてる姿からは想像できない、トガリっぷりが面白かったです。ただ、文章にすると若干エピソードにパンチが無い気が…その原因は文章力なのか、本当にエピソードが弱いからなのかはわからないですが。
    他の著作も読んでみたくなりました。
    ジュライホテルとか、重慶大厦とかその存在を知らなかったのですごい気になりました。

  • 文章を読んでて、ヤンチャ感が半端ないです(笑)。
    今のクレイジージャーニーの丸山ゴンザレスさんからは想像できない感じでした。
    クレイジージャーニーではかなりアウトローな取材をしてますが、それをこなせるに至るまでの経緯とかも書いてあって、なるほど~と思いました。

  • クレイジージャーニーのメンツの作品はおもしろい!
    番組の時の礼儀正しい雰囲気とは違って、そこそこ荒々しい性格が伝わってくる!
    犯罪スレスレのエピソードの数々は刺激的!
    参考にして注意深く旅をしようと思う!
    窮地を切り抜ける度胸は見習いたい!

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著者プロフィール

丸山ゴンザレス
1977年、宮城県出身。考古学者崩れのジャーナリスト、編集者、國
學院大學学術資料センター共同研究員。國學院大學大学院修了後、
出版社勤務を経て独立。現在は世界各地で危険地帯やスラムなどの
取材を続ける。主な著作に『世界の危険思想 悪いやつらの頭の中』
(光文社新書)などがある。

「2019年 『亜細亜熱帯怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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