- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784801301887
感想・レビュー・書評
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前半は大転子ではなく現在の常識の批判から始まる。
まぁそこは読み飛ばしw
そこまで長いのに本題はほんの少し
大転子を横へ出しながら歩くだけ?
骨盤の説明もわかりにくい
その辺の内容がなぜか薄い
結局自分で出来てるか?よくわからない内容
でもいいのはわかるのでなんとなく実践してみる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大転子(だいてんし)とは骨盤側面の下に位置で大腿骨が出っ張っている部分である。ここを振ることによって脚の重さを利用するのだ。当然、大転子を動かすためには大臀筋(だいでんきん)が働く。つまり大転子ウォーキングは必ず大臀筋ウォーキングとなるのだ。これでピンと来る人は少ないだろう。みやすがモンロー・ウォークを示したのは卓見である。
https://sessendo.blogspot.com/2019/04/blog-post_28.html -
脊椎をひねらない、腰の重心を左右に動かす歩き方
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巷のウォーキング理論をバッサバッサと切りまくっています。
でも言っていることはかなり同意出来る内容です。
50歳を超えてからマラソンのサブスリーを達成した著者だからこその説得力はありますね。
ただこの本の一番かなめである大転子ウォーキングの説明がいまいちわかりづらいですね。