論理的思考力を鍛える33の思考実験

著者 :
  • 彩図社
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本棚登録 : 1960
感想 : 156
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801302099

感想・レビュー・書評

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  • トロッコ問題やモンティ・ホール問題などの倫理・数学的問題を図や数式を使って分かりやすく説明している。自分も数学は苦手な方では無かったが、本に載っている問題とその答え・考え方・概念は自分の中にはないものだったのでとても勉強になった。

  • 暴走するトロッコを止めるか止めないか。「思考実験」によって身につく大切なこと | レビュー | Book Bang -ブックバン-
    https://www.bookbang.jp/review/article/533494

    『論理的思考力を鍛える33の思考実験』|ひらめきブックレビュー ~気軽に味わう、必読書のエッセンス~|日本経済新聞 電子版特集(2017年9月の『押さえておきたい良書』)
    https://ps.nikkei.co.jp/bookreview/2017090701.html

    あなたの「論理的思考力」は? 3つの「思考実験」でチェック! | ananニュース マガジンハウス
    https://ananweb.jp/news/156492/

    論理的思考力を鍛える33の思考実験 彩図社
    https://www.saiz.co.jp/saizhtml/bookisbn.php?i=978-4-8013-0338-6

  • 「思考実験」という言葉に惹かれて手に取りました。お題の中には今までに聞いたことのある実験もあったけれど、ほとんどが初めましてのお題で、結構真面目に考えながら読みました。

    …読後一番の感想は、「ボクの頭はまだまだ考えることをきちんとできてない!」ということでした。思い知らされた感じです。

    何度も繰り返し読もうというつもりはないけれど、しばらく放っておいて、忘れた頃にまた読んでみようかな、と思っています。その時はどれくらい頭が「考えられる」ようになっているでしょうか?(=^_^=)

  • 有名な暴走トロッコ問題やモンティ・ホール問題、囚人のジレンマなど、究極の選択や矛盾を生じる事例をもとに、論理的に考える訓練へと導かれる。
    理解を助けるための図を多用して、くどいぐらいの丁寧な説明を繰り返す。初めて問題を見た人でも、わかりやすい内容に徹底している。
    特に印象に残った問題に、'テセウスの船'がある。
    歴史的遺産として保存されている'テセウスの船'。年月の経過とともに、修理が必要となり、部材が新しいものに変えられていく。そして、全ての部材が新しいものに変わったとき、この船は'テセウスの船'と呼べるのだろうか?また、修理のために取り外された全ての昔の部材で再構築された船こそ、'テセウスの船'と呼ぶべきでは、という問いが投げかけられている。脳が疲れるのか、疲れた脳が癒されるのかは、読み手にかかるのだろう。

  • トロッコ問題、自白問題、アキレスと亀など、有名どころ。抜き打ちテスト問題もかれこれ半世紀前くらいからありますね。
    昔のカッパノベルス頭の体操みたいだった。

  • トロッコ問題、テセウスの船、モンティホールジレンマなど有名な事例が多く、論理パズルが好きな方にはお馴染み。トロッコ問題など、同じ事例をなんども形を変えて検証しているのは、確かに思考実験となるが、一気に読むと頭が疲れます

  • 思考実験は読み物として面白い。
    論理的思考力は身につかないと思う。

  • 論理的思考ってこういうことか。
    昔、嘘つき村と正直村とかあったけど、それを思い出した。途中、計算式?の辺りは分からなくて飛ばした。
    何気なく暮らしている中でも、突き詰めて考えると他の見方ができたり、理由があっての結果なのかなと思った。文章は非常に簡単で言葉もいっさい難しいものは出てこない。

  • インスタのフォロワーさんのレビューを読んで興味が湧き、図書館で借りてみました。

    本書で論理的思考を鍛えられるのかどうかは分かりませんが、モノの見方や考え方はいくつもあり、視点を変えると見方も変わりますよ、と教えてくれる本です。
    中には単純にクイズのようなものもありましたけど、それも含めて面白かったです。

    特に、論理的思考というよりは倫理的にどうなの?と考えがちな問題の思考プロセスの解説は興味深く読みました。
    それに比べて数字と現実の不一致を味わう思考実験の項目は、プロセスを解説してくれているにもかかわらずよくわからないままのものもあり・・・
    思考停止になってしまう頭の中、少しづつ柔らかくしていきたいです。

  • 面白かった!
    人はトータルの犠牲者を減らせると分かっていても、能動的に犠牲者を選ぶことができない(運命に任せる)ことや、ある選択肢を出されたときに直感的に当たると考える確率が、実は間違っていることなど、数学が苦手な人にも分かりやすく書かれていて、文系の人にもおすすめ!

    他の本では理解できなかった思考もこの本なら理解できたし、難しいグラフや数式を読む必要もなくて、読み物としておすすめ!

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著者プロフィール

1978年生まれ。有限会社イーソフィア代表取締役。パズル作家。
イベントや企業のキャンペーン、新聞や書籍、雑誌に向けたパズルを5万問以上を作成。児童向けから高齢者向けまで広く好評を博している。13万部を超える大ヒット作『論理的思考力を鍛える33の思考実験』(彩図社)など、思考実験についての著作も多数。
主な作品に、『論理的な人の27の思考回路』(フォレスト出版)、『考える力を鍛える論理的思考レッスン』(マガジンハウス)など。

「2022年 『島耕作と鍛えるロジ脳 加齢による脳の衰えを防ぐ「頭のフィットネス」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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