大阪 裏の歩き方

  • 彩図社 (2024年11月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784801307483

作品紹介・あらすじ

普通の観光では物足りない人必見!

西成の覚醒剤事情、大麻売買のリアル、五大新地の歩き方、立ちんぼたちの現在、大阪人がオススメする美味い飲食店、宿泊先として安くて便利なドヤ……。

取材歴25年のベテラン記者が大阪のディープな素顔に迫る。

感想・レビュー・書評

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  • 選書番号:205

  • 単純に面白かった。読みやすくて、手に入りづらい情報で、人とはなかなか話題にできない、この絶妙な本作りをする彩図社が好きである。
    ピンポイントで何軒か店を紹介していたが、ネット情報と変わらないし、盛り上がりに欠けるので、そこがマイナス点。

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著者プロフィール

東京都生まれ。週刊誌記者を経て、フリーライターに。独自のルートを活かし、事件や違法薬物などアンダーグラウンドの現場を精力的に取材。現在は実話誌やWebメディアに記事を寄稿している。著書に『大阪 裏の歩き方』『西成で生きる』(彩図社)、『ルポ 台湾黒社会とトクリュウ』(幻冬舎)がある。加茂田重政(元三代目山口組組長代行補佐・一和会理事長)の著作『烈侠』では聞き手を、正島光矩(元神戸山口組宅見組幹部)の著作『ジギリ』では構成を務めた(いずれも彩図社)。

「2025年 『台東区 裏の歩き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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