学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

著者 :
  • サンクチュアリ出版
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本棚登録 : 4114
レビュー : 541
  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801400559

感想・レビュー・書評

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  • 言葉や文字に起こす事は心のデトックスだ。
    知識や気づきを効率よく言語化していくことにより、人生が豊かになることを教えてくれる一冊でした。

    これを読んだらアウトプットせずにはいられない!

  • 今までの人生は勉強や読書、映画などインプットしたことで満足することが多かった。しかし、現実世界はアウトプットすることでしか変わらない。つまり、自分で得た知識や学びを活用しなければ意味がなく、自分の成長には繋がらない。
    この本を読んで、インプットも大事だけどそれ以上にアウトプットを積極的にして行こうと思うようになったし、実際に日記やメモ、感想を記録するなどアウトプットする習慣がついてきたと思う。

  • インプットも良いけど、ちゃんとアウトプットしようね。
    という内容でした。

    インプットしまくりなので、アウトプットを始めないとね。

  • 文章を書くアウトプットが苦手で、本書を手にしました。
    いろいろな気づきがあり、特に本を読んだ後の、Before、気づき、Todoというテンプレートはとてもいいと思いました。
    まずは、このテンプレートを使って、今後レビューを書いていくのからはじめます。

  • 本書を読むまでは自分は読書をして知識を貯め込むことが重要だと思っていました。しかし、本書ではインプット(読書)よりアウトプットを重視しています。アウトプットしなければ、自己成長につながらないからです。まさにそのとおりで、ブクログにはこれまでに読んだ多くの本が記録されていますが、一向に自己成長した感じはしませんでした。つまり、インプット過多でほとんどアウトプット、そららの本から得られた気づきを行動に移していなかったのです。
    本書では、気付きが多すぎてもどこが重要かぼやけてしまうため、一冊の本からは重要な箇所を3つまで絞り込むことも推奨されています。しかし、最初からそれにはつまずいてしまい、色々と試してみたいことが出てきてしまいました。あまり欲張らずに、この中からできることを少しずつ習慣化していきたいと思います。

    ネガティブな言葉は使わない。
    悪口はいわない。
    適切に質問する。
    上手に断る。
    議論する前に十分に準備を整えておく。
    部下を具体的に修正すべき不適切な行動を叱る、というより指導する。
    叱るだけでなく、褒めること。
    自己紹介の原稿を書いて暗記しておく。
    感謝する。
    アウトプットの基本は「書く」。タイプではなく「手書き」が重要。
    読書ではインプットだけでなくアウトプットも並行して行う。本当に重要だと思える3か所の「気付き」にアンダーラインを引き、メモを書き込む。
    何もせず「ぼーっとする時間」を持つようにする。
    ノートには自分の「気付き」と「To Do」を記載する。1回のセミナーや読書で3つまで得るようにする。
    読書は映画の要約はTwitterに制限時間5分でまとめる。
    勉強も仕事も「嫌々やる」と記憶力とモチべーションは大幅に低下するので、成績は良くならない。
    決断に迷ったら「最初に思いついたほうを優先する」
    毎日、日記に「苦しい」や「つらい」等の思いを書き殴るだけで「癒やし」の効果が得られる。ただし基本は、ポジティブな出来事や、楽しかった出来事を中心に書く。これを毎日3つ書くようにする。最終的には日記もSNS等に公開する。
    人を惹き付けるには「目標」ではなく「ビジョン」を語る
    7時間の睡眠は必須。これは先に読んだ「スタンフォード式 疲れない体」でも同じことが述べられていた。
    週二回の有酸素運動が脳を活性化させる。20分の運動でもドーパミンが分泌される。
    読書感想は、「ビフォー(現状の悩み等)」+「気付き」+「アフター(ToDo)」で書く。



    ・通常の教科書を読んで覚える「暗記」は、「意味記憶」を使っ記憶しますが、意味記憶は覚えにくく、忘れやすいという特徴記憶します。そこで、「書いて覚える」「声に出して覚える」ようにするだけで、「運動性記憶」として記憶することができるのです。「appleりんご」と頭の中で読み上げるだけでは、ほとんど記憶に残りません。「appleりんご」と声を出して読み上げながら、紙に「ppleりんご」を何度も書く。10回から20回繰り返すと、かなり記憶に残るはずです。

    ・情報の入力から2週間で3回以上アトプットすると、長期記憶として残りやすくなるといいます。

    ・「アウトプットが苦手」という人は、まずは「話す」ということから始めましょう。読んだこと、聞いたこと、自分が体験したこと。それについて、第三者に言葉で話しくてましょう。1週間以内に3回、本の感想を人に話すことができれば、「アウトプットの基本法則1」の「2週間に3回使った情報は、長期記憶される」を楽にクリアできます。
    ・感想を話す」ときのコツは、「自分の意見」「自分の気づき」ををひとつでいいので盛り込むことです。

    ・ポジティブな言葉とネガティブな言葉のバランスを変えるだけで、仕事も人生も結婚生活もすべてうまくいくことが、ポジティプ心理学の研究で判明しています。職場で話される会話のポジティブな言葉とネガティブな言葉の割合(ポジティビテイ比)を調べたところ、その比率が3対1以上でポジティブな言葉が多いチームは、ビジネスで極めて高い利益を挙げ、チームメンバーの評価も高いものでした。

    ・悪口をいうとストレスは増えることが明らかにされています。また、別の研究では、悪口をいうと、ストレスホルモンであるコルチゾールが分泌することがわかりました。長期にコルチゾール高値が続くと、身体免疫力を低下させ、さまざまな病気の原因なります。コルチゾールというのは、ストレスがかかったときに出るホルモンです。つま「悪口をいう」ことは、ストレス発散ではなく、逆にストレスになるということ。また、悪口をいい続けると、認知症などの病気になるリスクが高まるのです。

    ・悪口をいい合う。それは、人の短所、欠点、悪いところを探してアウトプットする訓練をしているのと同じです。他人の悪いところが目につくようになるたけではなく、自分の短所、欠点、悪いところにも目がいくようになるのです。他人の悪いところが目につくようになるたけではなく、自分の短所、欠点、悪いところにも目がいくようになるのです。「悪口をいう」ことは、Tネガティブ思考」のトレーニングなのです。

    ・「悪いニュース」を直接伝えないで、クッションを入れる。クッショョン話法の代表例が「Yes But話法」です。「最近、売上業績もアップしているし、すごくがんばっているね。ただ、遅刻が多いのは問題だな。時間厳守で頼むよ」

    ・コミュニケーションは、内容よりも回数が重要。「おしろい話をしなけれぱ」とい気負いは捨てて、「とりあえず声をかけよう」「なんでもいいから雑談しよう」というスタスでいいのです。

    ・「選択的注意」を上手に活用することで、学びの効率をアップさせることができます。たとえば、ビジネス書を買ってきて読む場合には、読み始める前に「自分はその本から何をいちばん学びたいのか?」を自分に質問して、紙に書きましょう。自分に質問し、それを書き留めることで、「選択的注意」が働くようになり、脳は、本の中からその答えを必死に探すようになります。結果として、あなたが学びたいことがしっかりと吸収され、記憶に残りやすくなるのです。勉強を開始する前に、たった10秒、「何を学ぴたいか」自分に質問するだけ。それだけで、学びの効率が大幅にアップするのです。

    ・適切な質問をするコツは、①質問を考えながら聞く、②相手に喜ばれる質問をする、③参加者に喜ばれる質もをする、④議論を深める質問をする。

    ・人に何か頼みごとをするときは、一方的にしてもらのではなく、まず自分から相手のために何かをする、相手に与える。普段から「親切」を与えていると、相手は「あなたにお返ししたい」という気持ちが湧いてくる。そのタイミングでお願いごとをすると、相手は喜んで引き受けてくれるはずです。

    ・「断らない人」は、自分が本当にやりたいことに対して、エネルギーと時間をふり向けることができなくなっていきます。休息や睡眠、家族と過ごす時間も削られる。つまり、「断らない人」は、確実に「不幸な人生」を歩むのです。
    ・また断る場合は、「迷わず断る」ことが重要です。迷わずにすぐに断ることで、自分の意思の固さ、自分のポリシーの固さが相手に伝わります。断りの公式は、「謝罪(感謝) +理由+断り+代替案」です。

    ・不思議なことに、議論が苦手な人ほど事前の準備をしない。議論が得意な人ほど、資料やデータを用意しています。ということは、「議論が上手」「話し方が上手」かどうかよりも、どれたけ事前に周到に準備するかで結果が決まるのです。ですから、議論の流れを予測し、徹底抗戦できる武器、資料やデータを十分に備えておけばいいのです。
    ・議論が上達する即効性のある方法は、いちばんに意見をいう。ただ、それだけです。心理学験によりますと、会議の流れは「最初に発言された意見」に大きく影響され、結果として「最初に発言された意見」に決まることが多いことがわかっています。

    ・上司であるあなたは、その行動が正しければ「ほめる」、その行動が不適切であったならば「叱る」というアクションをとるべきです。それによって部下は、自分の行動が「適切」であったか、「不適切」であったかを学習することができるのです。「ほめる」「叱る」によって「気付き」が誘発され、「自己成長」が引き起こされるのです。
    ・よく部下に油分で考えろ!」という人がいますが、すべてを自分で考えさせるといちいち思考停止に陥ってしまいます。ある程度の示唆方向性を与える(=フィードバックする)ほうが、=下の成長スピードは猛烈に加速します。た、「ほめられる」ことによって、脳内ではドーパミンが分泌します。「楽しい」という感情が沸き上がると同時に、「次もがんばろう!」というモテべーション、意欲が湧き上がるのです。

    ・自己成長を促す「ほめ方」を4つ紹介します。①「強化したい行動」をほめる。②具体的に褒める。③承認欲求を満たす。④文章で褒める。

    ・意外なことに、新入社員は叱られたいし、それによって自己成長したいと思っているのです。しかし、ただ感情的に叱ったのでは、部下は成長しないどころか、人間関係もおかしくなります。
    ・具体的にどう叱るのかというと、「修正してほしい具体的な行動を指摘する」ことが重要です。「1億円もの損失を出してどうしてくれるんだ!」はただの怒り。「先方との連絡不足があったんゃないのか?」と具体的に指摘しないと、「気付き」「学び」につながりません。あるいは、「どうして、こんなに損失が拡大したと思う?」と失敗した原因、理由、対策を本人に考えさせるのもいいでしょう。本人が気付かなけれぱ一緒に考えることです。重要なのは、同じ過ち、失敗を繰り返さないこと。T気付き」と対策策」が得られて、初めてフィードバックがうまくいったと考えられます。

    ・上手に自己紹介するのは、とても簡単です。自己紹介の原稿を書いて、それをスラスラいえるように練習し、暗記しておく。自己紹介は、「短いパターン」「長いパターン」と時間によっしゃべる内容が変わります。自己紹介の原稿は、「30秒」「60秒」の2パターンをつくっておくのがいいでしょう。「30秒」は約200文字、「60秒」は約400文字となります。
    ・記憶に残り、共感される自己紹介のポイントを6つお伝えします。①誰にでもわかるように話す。②差別化ポイントを盛り込む。③数字を盛り込む。④ビジョンを盛り込む。⑤非言語的コミュニケーションを意識する。⑥自分らしさを追加する。

    ・脳科学的には、感謝することで、ドーパミン、セロトニン、オキシトシン、エンドルフィンなど、脳と体にいい作用を与える4つの脳内物質が分泌されます。感謝は最高の脳トレーニングといえます。

    ・アウトプットの基本は、「話す」「書く」です。「話す」ことに比べて「書く」ことのほうが、圧倒的に記憶に残り自己成長を促ます。それは、「書く」ことで、脳幹網様体賦活系(RAS、Reticular Activating System)が刺激されるからです。RASとは、脳幹か大脳全体に向かう神経の束。神経のネットワークです。ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリンの神経系も、脳幹の中脳にあるRASから脳全体に投射されています。
    ・RASを刺激する最も簡単な方法が「書く」ということ。注意がそこに集まり、脳が活性化する。結果として、記憶力や学習能力が高まるというわけです。あるいはRASは「注意のフィルター」として機能します。重要でない情報はスルーし、重要な情報を処理するために脳の力を限り向ける。「カクテル・パーティー効果」の「選択的注意」も、RASによってコントロールされます。

    ・手書き中とタイピング中の脳の働きをMRI (磁気共鳴画象)でスキャンしたところ、手書き中のみ、ブローカ野という言語処理にかかわる部位が活性化しくいることも明らかになりました。このように「手書き」と「タイピング」では、手書きで紙に書いたほうが、より記憶に残りやすく、勉強効果が高いことが明らかになっています。


    ・読書するときには、絶対に書き込みをおすすめします。なぜならば、書き込むことで、本の内容の理解が圧倒的に深まり、記憶にも残りやすくなるからです。アンダーラインや書き込みをしてほしいのは、あなたの「気付」の部分です。ときどき、本の3分の1くらいにラインを引きながら読んでい人がいますが、それはラインの引きすぎというもの。ラインがあまりに多すぎると、どこが本当に重要なのかがわからなくなってしまいます。1冊の本で、本当に重要だと思えるところを3カ所見つけ、そこにしっかりとラインを引く。


    ・文章力を鍛える稽古をする前に、文章術の本を1冊読みましょう。文章の基本について知らずにたくさん文章を書いても、完全に「我流」になってしまいます。おすすめの文章術の本としては、ビジネスマン向けの文章力ップの本なら「伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける87法則」(山口拓朗著、明日香出版社)。ウェブやSNSに書く文章であれば、拙著「ソーシャルメディア文章術」(サンマーク出版)おすすめします。


    ・人は何かに気付いた際脳の神経回路がつなぎ変わるます。そのような瞬間、体験は「アハ!体験」と呼ばれ、脳科学の分野で注目されています。「アハ!体験」をして「気付き」を得たとしたら、瞬間的にメモをする必要があります。できれば30秒以内、遅くても1分以内にメモをとりましょう。

    ・「創造性の4B」というものがあります。アイデアが生まれやすい場所は、Bathroom (入浴中、トイレ)、Bus (バス、移動中)、Bed (寝ているとき、寝る前、起きたとき)、Bar (お酒を飲んでちょっとリラックスしているとき)の4つです。「創造性の4B」の共通点は、「リラックスしている」「ぼーっとしている」ということであり、先のMRIの実験結果にも一致するのです。

    ・「ぼ一っとしている時間」がもったいないと、暇な時間にスマホ、ゲーム、テレビに時間を使う人が多いですが、脳を絶えず使い続けることは、デフォルトモード・ネットワークを妨害し、脳を疲れさせ、脳の働きを退化させる原因になるのです。たまには、何もしないでぼーっとする時間を持ちたいものです。


    ・ノートに何を書くのか、それは「気付き」=「アハ!体験」です。脳の神経回路がつなぎ変わるような発見や学び、気付きは必ずメモしましょう。講師が話した内容は、あとから資料を見返せぱ思い出せますが、自分の「気付き」は30秒で失われます。「気付き」を書き留めないと、「自己成長」につながりません。あまり欲張っても仕方ないので、2時間のセミナーで3つの気付ききを得られれば十分でしょう。
    ・現実を変えるためには、行動を変えないといけません。つまり、「気付き」だけでは不十分なのです。そして「気付き」を「行動」に変えるツールは、「TO DO (すべきこと)」です。これもあまり欲張っても実行できないので、2時間のセミナーで3つのTO DOが得られれば十分でしょう。

    ・「要約する」のは非常に難しいので、練習をしてv必要があります。要約力をアップさせるための練習法ととしては、Twitterを使うのがおすすめです。本を読んだら、その内容や感想を要約してTwitterに投稿。映画を観たら、その内容や感想を要約してTwitterに投稿。これを毎日続けていけば、要約力は飛躍的に高まります。140字ですから、最初は制限時間5分で終わらせましょう。


    ・成績の悪い子どもは、なぜ成績が悪いのかご存じでしょうか。元々の頭の良し悪しは関係ありません。その理由は「勉強が嫌だから」。勉強が嫌いなので、嫌々勉強しているのです。「楽しい」と記憶力とモチべーションがアップし、「嫌々やる」と記憶力とモチべーションは大幅に低下します。ですから勉強を嫌々やっている限り、成績がよくなることはあり得ないのです。


    ・決断に迷ったら「最初に思いついたほうを優先する」。最初に思いついたアイデアが、あなたの「直感」であり「本能」に根ざしています。「心の声」といってもいい。あとから出てくる考えは、「やっぱり、〇〇したほうがいいかも」という考え。たいてい打算的であり、常識的、こぢんまりとした正論です。


    ・「苦しい」「つらい」といった思いを打ち明け、言葉で表現することは、「癒やし」の効果につながります。文章や言葉で「表現する」だけで、自分のつらさ、苦しさ、痛みなどが軽減するのです。具体的には、人に相談する。あるいは、自分ひとりでする方法としては、ノートに自分の思い、苦しさ、つらさを書き殴る。できれば、日記をつける。毎日、日記に自分の心のうちを表現することで、心の毒を排出することができるのです。


    ・ビジョンは他者貢献、社会貢献の性格が強く、目標は現実的、実利的、実際的なもの。人間は崇高な「夢」や「理想」に共感しすいので、人を率いるためには「目標」ではなく「ビジョン」を掲げることが必須です。「ビジョン」とは、会社や個人が実現したい「理想の姿」「理想のイメージ」です。目標はそれを実現するための具体的な内容。


    ・アウトプットをして自己成長するためには、7時間以上の睡眠は必須です。


    ・有酸素運動をすることで、脳の神経の新生がバンバン促進されて、記憶力がよくなり、頭がよくなるというわけです。運動量としては、1回1時間程度の有酸素運動を週2回以上行うと脳を活性化する効果が十分に得られます。また、わずか20分の運動でもドーパミンが分泌されるため、運動直後から集中力、記憶力、学習機能、モチべーションのアップが認められます。


    ・「だらだら60分」やるよりも、「集中して15分」やったほうが、勉強も仕事もはかどります。重要なのは集中力です。


    ・日記は、基本的にポジティブな出来事や、楽しかった出来事を中心に書きます。1日の中から「ポジティブ」と「楽しい」を思い出す作業を毎日行うことで、ポジティブ思考が訓練されて、日常の中から「楽しい」を発見する能力が高まります。今日あったポジティブな出来事、楽しい出来事、うれしい出来事を「3つ」書くというもの。最初は、箇条書きで3行書くことから始めて、慣れてきたら3つの出来事について、数行ずついていく。「箇条書き」一「短文」一「長文」と、徐々プアップしていくといいでしょう。
    ・ポジティブな出来事が1日で3つもない、という人がいます。あるいは、「ネガティブ」「つらい」「苦しい」出来事を、ストレス発散、ガス抜きのために書きたいという人もいるでしよう。その場合は、ネガティブをポジティブに変換して書きましょう。
    ・日記も習慣化し、ある程度慣れてきたら、SNS上で日記を公開することも考えるべきです。公開するとは、人が見るということ。「人に見られる」ことを意識すると、下手な文章は書けません。結果として、「より上手な文章を書こう」という気持ちが働き、文章力、アウトプット力が飛躍的に向上します。


    ・読書感想を簡単にかけるテンプレートとして、「ビフォー」+「気付き」+「アフター」があります。前半は、本を読む前の自分(ビフォー)について書きます。どんな問題、悩みを抱えていたのか。後半は、本を読んだあとの自分(アフター)について書きます。その問題が、本によってどのように解決されたのか。「アフター」は、「気付き」と[TODO」に分解されます。学びを得て自己成長するために必要なものは、「気付き」と「TODO」だからです。「気付き」と「TO DO」が明確になれば、あとはそれを実行するだけで自己成長ができます。

  • ブクログユーザーのためにある本といっても良いでしょう。
    本を3冊読みっぱなしにするより、1冊よんで感想を書くほうが良いと書かれています。
    それも読後すぐに。
    実践する場は提供されているので、この本を読んで感想をかかないわけにはいかないですね。

    本の中に登場しているOUTPUT大全の紹介に優る紹介文はないでしょう。

    読んで損することはないです。
    ブクログに感想を書き続けて、OUTPUTのエキスパートになりましょう。

  • 初めて手に取った自己啓発本でした。
    やるべきことが終わらない、タスク管理が苦手…といった悩みを抱えていた私にとっては、とりあえず何かやってみよう!という気を起こさせてくれる本でした。
    学生時代以降、誰かに読んでもらう目的で文章を書く、ということをしてこなかったな、と実感。
    SNS、ブログ、アプリやサイト…ネットを活用すれば人に見てもらえる文章を書ける場がいくらでもある現代で、これらを使わないのはもったいないことだ、と気付きました。まずは、毎日ツイッターで呟くこと、ノートに三行でもいいから日記を書くことなどから始めようと思います。

  • ・朝1でtodoを書く。
    ・カード 100円ショップ 125×75mm の情報カード
    ・あるテーマについて100枚書き出す。
    ・1冊のノート MDノートライト A4 変形判 方眼罫
    ーなんでも書く。セミナーは2枚に。気づき3つ、todo3つ書く。
    ・プレゼンスライド:ノート2ページ。wordのアウトライン。
    ・140字で要約する。5分。
    ・目標をブレイクダウンする。
    ・普段から企画書を書く。
    ・ボールペン ゼブラ surari、パイロットacroball 0.7、MDノートライト方眼、ロジクール wireless mouse m325t(ダスティローズ)
    ・勉強 暗記3:問題集7
    ・勉強会や研究会を立ち上げる。
    ・スキマ時間は、スマホでアウトプット
    ・日記を書く 5分で3行から
    ・体重、気分、睡眠時間を毎日記録
    ・読書感想:基本形(ビフォー;読む前の自分、気づき、to do;今後すること
    ・ブログ:独自ドメインを取得し、word pressなど。毎日、
    ・趣味投稿は、感想、意見、気づき

  • 「アウトプット大全」という名に恥じない一冊。
    色々とアウトプットに関する本を読んだが、ここまで具体例を豊富に示した本はなかった。
    アウトプットに関する「話す」、「書く」、「行動する」に焦点を絞った具体例が豊富にあり、自分に合ったやり方が見つかるので、トライしやすい作りになっている。

    個人的に面白いと思ったのは、以下の2点である。

    勉強において、「暗記(インプット)」3:「問題集(アウトプット)」7ということ。
    つまり、読書も同じで、読んで満足する(インプット)より、読んで気付いたことを実行する(アウトプット)に重点を置かなければいけないということ。

    あと、「自己成長」には、インプット、アウトプットだけでなく、「フィードバック」も必要ということ。
    「反省」とも言い換えられるが、アウトプットの結果を次に活かすことで「自己成長」するのである。

  • 内容は「もっともだな」と思えることがほとんどです。目新しい内容はそれほどないですが、適時振り返るにはよさそうな簡便なまとまり。

    仕事のアウトプットを最大化、というよりは基本的な社会人としてのスペックを高める的な本だと思います。積極的に長所を伸ばすというより、改善できそうなポイントが見つかるかもしれない本ですね。

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著者プロフィール

精神科医

「2018年 『人生うまくいく人の感情リセット術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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