学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

著者 :
  • サンクチュアリ出版
3.94
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本棚登録 : 9699
レビュー : 1071
  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801400559

作品紹介・あらすじ

すべての能力が最大化する。
日本一情報を発信する精神科医が贈る、脳科学に裏付けられた、伝え方、書き方、動き方
「メルマガ、毎日発行13年」「Facebook、毎日更新8年」
「YouTube、毎日更新5年」「毎日3時間以上の執筆11年」
「年2~3冊の出版、10年連続」「新作セミナー、毎月2回以上9年連続」
……日本一アウトプットしている医師である、ベストセラー作家・樺沢紫苑が圧倒的に結果が変わる「アウトプット術」を大公開。

感想・レビュー・書評

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  • 渋谷でやった出版記念イベントにも参加して、著者の講演を聞いてきましたが、良い点に関する評価については多くの方が示してくださっているので、私からは疑問符のついた点について感想を述べます。
    全体として、心理学で昔から言われている、3:7の原則を着想にして、インプットしたものはアウトプットしなきゃ記憶に残らない=経験値にならないという筋立てで突き進みます。
    各ページ見開きでアウトプットの効能については詳しいのですが、ハウツーが手薄で洞察が甘い。
    それに、覚えた内容をそのまま紙に書き出すだけでも立派なアウトプットであるのに、そこらへんの扱いが微妙。
    そもそも読書(ないしは観劇)を単なるインプットと片付けるのは読書を正しく理解してない証拠では。
    読書は受動的では成立せず、著者と対話して成り立つ作業なのですが。
    この著者は、浅い洞察のままお手軽なロジックを生み出してるのではとがっかりしました。
    ほか、ハウツー要素としてはSNSおよびブログの始め方についてはやや詳しめに書かれていました。発信者は少なく、なれば受益者になれるよってそんなのみんなやってます。
    もう少し推敲して実用的に書いて欲しかったです。
    ところで、「〜大全」と銘打った自己啓発本がシリーズのごとく出版されています。
    以前なら「〜力」「〜の技術」でしょうか。
    それにもつけて大全のわりにこの本は本を作る元の本が少ない。読書猿さんの著作がそれぞれのtipsごとに参考文献を提示していたのに対してこの本は著者の著作が多いような…。

  • 精神科医である著者が、自己成長するためには、インプット中心ではなくアウトプット中心にした方が効率が良いという事、効果的なアウトプットの方法などを、これでもか?と思われるほど微に入り細に入り説いた一冊。

    著者は、精神科医でありながら、長年メルマガやYouTubeへの投稿を行い、今はベストセラー作家となっている。

    私も、著者がシカゴ在住時代、本の出版にチャレンジされていたころからのメルマガ読者の一人なので、継続的かつ膨大量のアウトプットが成功の基となった経過を見させていただいた。

    インプット3に対してアウトプット7が最も効率的、とか、アウトプットに時間が取れないのなら、インプット時間を削ってでもアウトプットすべき、とか、睡眠不足は喫煙よりも有害なので、全ての基本として7時間以上は眠るべき、とか、まずは30点を目指して通しで書いて、それからブラッシュアップしろ、とか、「大全」と命名されるべく、本当にこれ以外のことが書かれている本は今のところないのではないかと思われる情報量です。

    私も、こうして、時間がないながらもこの本を読んだからには少ない時間でもアウトプットしなくては、とレビューを書かせてしまう、強烈な力を持っています(笑)。

    著者のメルマガやYouTubeですでに知っていることも多く書かれていましたが、これ一冊あったら、迷ったときに困ることはないんじゃないかと思えるお助け本です。

  • あなたは良い読書の定義とは何だと考えますか?

    この問に対して,明確に答えられるでしょうか.ここにいる人々,特にビジネス書を愛読するような勉強家の方々でも,答えられない人も多いかもしれません.

    僕は良い読書の定義とは「実際に行動につなげて継続するための原動力となること」であると考えています.行動とはアウトプットの一つの形態です.本書でも述べられているように,現実はアウトプットすることでしか変化しません.その重要性と具体的な方法が本書には,なんと80もの項目に渡ってまとめられています.

    以下に,特に印象に残った言葉を3点取り上げます.

    ○インプットとアウトプットの黄金比は3:7
     アウトプットが7割です.もう一度いいます.アウトプットが7割です.これまで多くの本を読んできましたが,恥ずかしながら行動に結びついたのはせいぜい1割といった所でしょうか.読書を初めて自分は大きく変わったと感じていますが,自分を変えてくれたのはその1割の行動だけで,その他9割はムダとまでは言わないまでも効果が低かったといえます.
     つまり,どれだけのインプットがあったとしても,何もアウトプットしなければ周囲や自分にはなんの影響も与えない事を念頭において,行動に結びつける事を意識する必要があることを身にしみて感じます.今後は,見た映画の評論(映評),書評は確実にアウトプットすることで,記憶に残し,周囲への正の影響力を高めようと思います.あなたは,何をアウトプットしますか?

    ○抽象化のアナログ・具体化のデジタル.
     アイデアを形にするまでの流れについて樺沢先生は以下のように述べられています.まず,ノートを使って手書きでアイデアを出す.次にWORDのアウトラインを使って構成を決める.最後にPPTを使ってスライドを作る.
     我々がよくやりがちなのが,初めから何となくスライドを開いて,作りながら考えるというもの.これは一見早く取り掛かっており良いように見えますが,実際には手が動いている時間は短く,悩んでいることがほとんどです.何を悩んでいるかが明確なら良いのです.問題は「何を悩んでいるか分からない」ことにあります.後で修正される時間も含めると,結果的に膨大な時間を無駄にすることになります.
     これを防ぐためには,何を主張したいのかを明確化することでしょう.そのために有効なのが「アナログで主張を明確化した後,デジタルへ移行して作業する」ことでなのです.今後は,PPTを開く前に自分の主張を紙に書き出して,最も貴重な資産である時間を有効活用しましょう.

    ○情報発信におけるメリットとデメリットの比率は20:1くらい.
     情報発信者は全体の1%しかおらず,残りの99%は情報受信者であると本書で述べられています.確かに,周囲で媒体(ブログ,Youtube,note,論文等々)に関わらず情報発信している人は数限りなく少ないのでは無いでしょうか.
     先にも述べたようにアウトプットでしか現実は変わらないのに,なぜ多くの人がアウトプットしないのか?それは,批判されるのが怖いから,もしくは自分が発信する情報に価値が無いと考えているからでは無いでしょうか?
     確かに批判は怖いです.でも,それは自分が成長するための糧になります.それに考えてみて欲しいんです.自分が発信した情報が価値があるか否かを判断するのは相手の課題であって,自分の課題ではありません.そう,アドラー心理学的には課題の分離ですね.こう考えれば,気にすること無いなと思えるのでは無いでしょうか.
     教わるより,教える人が一番得です.是非,自己成長の絶好のチャンスだと思って批判を恐れずアウトプットしましょう.

    最も印象に起こった一言は,
    「現実はアウトプットでしか変わらない」


  • 基本、18時以降は働かない
    月10本以上の映画鑑賞
    月20冊以上の読書
    週4から5回のジム通い
    月10回以上の飲み会
    年30日以上の海外旅行
    睡眠時間は毎日7時間以上 
    他SNSの更新毎日
    執筆活動セミナー主催等のアウトプット
    という精神科医の著者

    ここまでは凄いけど、正直世界が違うし、胡散臭い(笑)
    ベストセラーだから読むけどね…

    最近のこの手のビジネス書は驚くほど内容が似ている
    そろそろ自分の中でも飽和状態になりつつあるので、情報の取捨選択が必要だと感じる
    かつその情報が淘汰されて残ったものを実行していこうと思う
    というわけで自分に関心があるモノだけをピックアップ


    ○教科書をじっくり読むより、問題をどんどん解いていこう
    〜こっちのが楽しいから、今までのやり方で良いと安心

    ○インプット→アウトプット→フィードバック(なぜうまくいった?なぜ失敗した?次に何をする?)これが理想
    〜フィードバックを全くやっていなかったのでこれは実践したい

    ○雑談は「長く話す」より「ちょこちょこ話す」内容より回数のほうが重要
    〜雑談が苦手、かつ「無駄な会話」とすぐ思ってしまう…ようするにコミュニケーション能力が低いので、少しずつ心がけようと思う

    ○本当にやりたいことを優先するためにきちんと「断る」
     断りの公式「謝罪+理由+断り+代替案」
    〜昔に比べ断れるようになってきたが、まだまだかなぁ
    つきつめると自分の優先順位が明確でない部分があると思われる

    ○自己紹介する 
    「短いパターン」「長いパターン」を用意
     ・誰にでもわかるように話す
     ・差別化ポイントを盛り込む
     ・数字を盛り込む
     ・ビジョンを盛り込む
    〜特に必要に迫られていないが、やってみる価値を感じる
    しかし差別化できるところなんてあるのかなぁ…
    数字…⁉︎た、体重⁉︎ 年齢⁉︎(泣)
    うーん

    ○営業とは「売り込む」のではなく「価値を伝える」 商品特性よりも、「どんな得があるか」を伝えよう
    ★ここでこの本の紹介文(具体例)がある
    ・精神科医の、脳科学、心理学的根拠に基づいた、再現性のあるノウハウ
    ・図解入り。読書が苦手な人も直感的に理解できるわかりやすさ
    ・基本2ページ完結でどこからでも読める。気楽にすきま時間で読める。何度でも読めるから効果抜群
    ・読んだその日から実践できるハードルの低さ。読んだその日から効果を実感できる即効性
    〜凄いですね
    あらゆることを言葉にしてあらゆるものをうまく使えるって
    訓練ですね
    ちょっと感心してしまったのでピックアップ

    ○感謝によって分泌する脳内物質
    ・ドーパミン(幸福物質)
    ・セロトニン(癒しの物質)
    ・オキシトシン(リラックスの物質)
    ・エルドルフィン(脳内麻薬、究極の幸福物質)
    〜そんなに素敵な物質達が出るとは…
    「ありがとう」が足りてない
    とくに身近な人達に…
    実践します!

    ○ 1冊の本から3つの気づきを得る
    ○脳の棚卸しをしてやるべき事は3つに絞ろう
    ○集中する
    ながら作業は非効率
    タスクの切り替えにより脳に猛烈な負担がかかるとともに脳の処理能力が低下する
    人間の脳は同時に処理できるのは3つ前後と言われる
    〜どうしようもない飽き性で、仕事も同時にいくつもをやってしまうので、これは変えたい
    何事も3つくらいまでが良さそう
    TO DOも、目標も…

    ○ひらめきのプロセス
    ・準備…問題と格闘する
    ・孵化…問題を脇に置いておく
    ・ひらめき…アハ!体験
    ・検証…ひらめきが正しいか検証する
    問題と徹底的に向き合った後は、来るべき時をぼーっと待とう
    〜仕事が行き詰まったり、オーバーフローするとトイレに逃避するのだが、ここでよく頭が整理される!
    こういうことですね!

    ○思考の軌跡は、1冊のノートに全て残す
     ・見開き2ページに収める
     ・レジュメにメモしない
     ・細かくノートを取りすぎない
     ・気づきを3つ書く
     ・ To Doを3つ書く
    〜これいいな!
    ノートまとめって難しい
    どうしても細かく取りすぎる
    やっぱり3つまで!
    量の制限て大事だ

    ○「要約力」=「思考力」
    Twitterでトレーニングする
    Twitterは140字まで
    制限時間5分以内で終わらせる
    〜Twitterはやらないがこういう訓練は真似したい

    ○決断する
    「ファーストチェス理論」
    最初の判断と言うのは、かなり正しい
    ワクワクする方を5秒で選ぶ
    最初に思いついた方を優先する
    〜それほど優柔不断ではないが、こう言って貰えるとなんか気が楽になる!

    ○眠る
    ・ 6時間睡眠を14日間続けると、二日間完全に徹夜した時と同程度の集中力低下をきたしている
    ・ 1日7時間の睡眠をどんな仕事よりも優先する
    〜耳にタコができるほど睡眠が大事と聞かされ、自分でもわかっているがなかなか7時間死守できず…
    なんとかしたい!!

    ○インプットの時間を減らしてでもアウトプットする時間を確保する
    〜アウトプットの有益性は十分わかったが、わかってもインプットの楽しさってやめられない!
    例え人として向上しなくても楽しいことはやめられないなぁ

    『アウトプット力を高める7つのトレーニング法』
    ①日記を書く
    ・ポジティブ日記を書く
    ・質や量でなく、毎日書く
    ・制限時間を決める
    ・非公開から公開に
    ②健康について記録する
    ・体重の記録
    ・その日の気分
    ・睡眠時間
    ③読書感想を書く
    ・「ビフォー」+「気づき」+「TO DO」
     これに肉付けをしていく
    ④情報発信する
    ・内面の変化としてフィードバック効果、アウトプット力アップ、現実の変化として人が集まる、評価がアップする、仕事の依頼が来るなど
    ⑤ SNSに書く
    ⑥ブログを書く
    ⑦趣味について書く
    ・マニアックな記事ほど反応は高い


    さすがに精神科医だけあり、根拠や情報元がしっかりしていて説得力がある
    完全にインプット人間なので、参考になる部分だけ活かせばいっか…という感じ
    アウトプットが素晴らしいのはよくわかるが、静かに自分の中で慈しみながら生活したいので(笑)

  • 【感想】
    うーん
    ツラツラとテクニックだけが書き並べられていて、あまりまとまって頭に入らなかった。
    まぁ「大全」というタイトルなので、「薄く広く」の内容になってしまったのだろう。

    個人的には、「インプットよりアウトプットが大切」という意見には非常に同意できる。
    やはり行動を起こさないと何も変わらないし、畳水練で終わってしまうだろう。
    インプットしたことを実行してなんぼだと、とても思った。

    ただ、インプットも侮ってはいけないと思う。
    インプットにはデトックス効果がある。
    色んな知識や情報に触れるだけでモチベーションも上がるし、判断の材料が増えるのはイイことだと思う。
    ただ、上記の通り、インプットで終わってしまったら勿体無いし、何も、記憶にすら残らないよねー・・・

    インプットとアウトプットは両方重要だなと個人的に思った。



    【内容まとめ】
    0.圧倒的に結果を出し続けている人はインプットよりアウトプットを重視。
    知識を詰め込むインプットの学びだけでは、現実は変わりません。

    1.インプットだけでは現実的な変化は何一つ起きません。
    アウトプットという「行動」をして初めて、現実世界に対して変化や影響を与える事ができる。

    2.「書いて覚える」「声に出して覚える」だけで、「運動性記憶」として記憶する事ができる。
    体で覚える(運動性記憶)と忘れづらい。
    筋肉や腱を動かすと、その運動は小脳を経て海馬を経由し、大脳連合野に蓄積されます。
    小脳を経由するので、経路が複雑になり、多くの神経細胞が働くことで記憶に残りやすくなる。

    3.インプットとアウトプットの黄金比率は3:7
    インプット時間の2倍近くをアウトプットに費やすよう意識

    4.「長く話す」より「ちょくちょく話す」
    ザイオンス効果「接触回数かま増えるほど、人の好感度は高くなる。」
    コミュニケーションは、内容よりも回数が重要!

    5.営業とは「売り込む」のではなく「価値を伝える」ことである。
    売ることが目的ではなく、価値や本当の魅力を正しく伝える事が営業の本質。

    6.樺沢流ノート術
    ①1冊のノートに全てまとめる。
    ②気づきを3つ書く。
    →発見や学び、気づきを必ずメモする!
    ③To Doを3つ書く。
    →現実を変えるためには行動を変えないといけません。気づきを行動に変えること!


    【引用】
    圧倒的に結果を出し続けている人は決まって、インプットよりアウトプットを重視しています。
    知識を詰め込むインプットの学びだけでは、現実は変わりません。


    p18
    インプット=入力
    アウトプット=出力
    インプットだけでは現実的な変化は何一つ起きません。
    アウトプットという「行動」をして初めて、現実世界に対して変化や影響を与える事ができる。


    p22
    ・体で覚える(運動性記憶)と忘れづらい。
    筋肉や腱を動かすと、その運動は小脳を経て海馬を経由し、大脳連合野に蓄積されます。
    小脳を経由するので、経路が複雑になり、多くの神経細胞が働くことで記憶に残りやすくなる。
    →「書いて覚える」「声に出して覚える」だけで、「運動性記憶」として記憶する事ができる。


    p28
    ・インプットとアウトプットの黄金比率は3:7
    インプット時間の2倍近くをアウトプットに費やすよう意識しましょう。


    p30
    ・フィードバックをきちんとする。
    アウトプットの結果を見直し、次に活かす。
    うまくいったときも、失敗したときも、その「理由」を考えよう!


    p46
    ・メラビアンの法則
    →視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報が7%
    言葉の意味内容そのものよりも、視覚と聴覚を重視する。


    p58
    ・「長く話す」より「ちょくちょく話す」
    ザイオンス効果「接触回数かま増えるほど、人の好感度は高くなる。」
    コミュニケーションは、内容よりも回数が重要!


    p60
    ・自分自身に質問をする
    勉強を開始する前に、「何を学びたいか」を自分に問いかけ、脳にインストールする。


    p64
    ・「ギブアンドテイク」より、「ギブアンドギブ」の精神
    「返報性の法則」
    →人は親切にされた場合、その親切をお返ししないといけないという気持ちが湧き上がる。
    人に何か頼み事をするときは、一方的に依頼するのではなく、まず自分から相手のために何かをする、相手に与えるというギブの精神が必要!


    p70
    ・プレゼンする。
    緊張は味方である!
    緊張を楽しむこと。
    ある程度の緊張があったほうが、パフォーマンスはアップする。


    p103
    ・営業とは「売り込む」のではなく「価値を伝える」ことである。
    売ることが目的ではなく、価値や本当の魅力を正しく伝える事が営業の本質。


    p114
    ・RAS…脳幹から大脳全体に向かう神経のネットワーク、司令塔。
    アウトプットの基本は「話す」と「書く」だが、書くことで注意がそこに集まり、脳が活性化する。


    p122
    ・落書きをする。
    落書き=記憶力が高まるという驚きの効果。
    ただ漠然と聞いているよりも、落書きをしたほうが感情が刺激されて記憶に残りやすい。


    p150
    ・樺沢流ノート術
    ①1冊のノートに全てまとめる。
    ②気づきを3つ書く。
    →発見や学び、気づきを必ずメモする!
    ③To Doを3つ書く。
    →現実を変えるためには行動を変えないといけません。気づきを行動に変えること!

    まずアナログで抽象的な枠組みを作ってから、デジタルな文書にまとめると効果的!


    p166
    ・要約する。
    自分が学んだ事、相手の考えや言いたい事など、インプットした情報を要約してアウトプットする習慣をつけた方がいい!

    文字数制限などを自分で定めてトレーニングすること。


    p208
    ・やってみる。
    →トライしなければ、永久に今のまま。
    トライ&エラー。
    エラーの原因を調べ、対策をして、再度チャレンジすること。
    エラーを恐れずにトライの回数を増やした方が自己成長できる!

  • 「今日」「今」やることだけを考える .
    ------------------ .
    「読書のやり方がわからない」、「本って読んでも結局内容忘れちゃう」

    そんな風に「読書」に対して少なからず嫌悪感を持っていた私の考えを一瞬で変えてくれた1冊でした。
    . 『アウトプット大全』には、覚えたことを「友人や知り合いに2週間のうちに3回説明すれば覚える」と書かれていました。
    .
    読書を読んで終わりにするのではなく、何らかの方法を使って人に伝えれば上記の問題は解決するそうです。
    .
    更に著書には「1冊の本から、3つの気づきが得られれば十分」とも。
    .
    何も著者の伝えたいこと全てにアンテナを張る必要はなく、自分が感じることができたものに素直でいれば良いそうです。
    .
    私は「読書」することについて難しく考えていたのですが、この本を読んだ事でスッキリしました☺️
    .
    自分が読んだ本を自分なりに分析して簡潔に「アウトプット」をしていく。そんな試みがSNSを通じて発信していけたら良いなと思いました。 .

  • 黄金比はインプット3アウトプット7

    大全というだけあって、広く浅くアウトプットの仕方が載っていました。

    ここ数年、アウトプットの比率を上げようとしておりますが、中々定着するのは難しいですね。

    ブクログの書評もそのひとつなので、地道にコツコツやっていこうかと思います。

    私はインプットに傾倒しがちなので、
    定期的にこういう本を読んで、アウトプットに意識を集めていきたいと思うのでした。

  • この本から、「現実はアウトプットでしか変わらない」ということを学びました。


    この本を読もうと思ったきっかけは、アウトプットすることに対して苦手意識が強かったからです。

    「アウトプットは大事」ということは何となくわかっていたけど、自分の意見などを伝えることが苦手で…
    これから「アウトプットしていこう!」と思えるように背中を押してくれる情報や、その上手なやり方を知ることができれば…と思って読みました。


    「アウトプット:インプット=7:3」が黄金比率!
    …自分はそんなにアウトプットできてないよ…と思いました。

    アウトプットの量と質を高めることで、インプットの量と質も上がっていく。

    アウトプットすることによって知識や情報の幅が広がったり深まったり、交友関係も広がるとのこと。


    また、自分がどんなに努力や勉強をしていたとしても、アウトプットしなければ誰もそれを知り得ることはできない。
    アウトプットしなければ、誰も自分の魅力や真の能力を知ることは不可能。
    という言葉も印象的でした。

    自分にそんな魅力や能力があるかはわからないけど、確かにアウトプットしない限りそれが誰かに伝わることもないし、自分のできることで相手の役に立つこともできないよな…と思いました。

    インプットがただの自己満足に終わらないように!
    インプットはアウトプットのためにするものである!
    ということを忘れないで、これからはアウトプットに重きを置いていきたいと思います。

    自分が勉強してることが、誰かの役に立てるようにがんばるぞー!

  • 【アウトプットこそ学びである】

    「アウトプット対インプットを何対何でやってますか?」
    3対7かな? いやインプットばかりでアウトプットは1かも…
    初めて尋ねられた時はそう思いました。

    今回この本を読んだ時に疑問が湧いてきました。
    「そもそもアウトプットってなんだろうか?」
    つまり「アウトプットとはなにか」を知らずに1だの3だのと答えることが正しくはないなと思ったのです。

    この本に挙げられている「アウトプット」を無意識に実行していませんか?
    「アウトプットとはなにか」を知れば、無意識に行なっていたことを含めることで、アウトプットの比率は意外と高くはないかと思うのです。

    この本で今まで無意識で行なっていたアウトプットの方法を、有意識で行うことでブラッシュアップし、効率が良い学びをすれば良いのだと気付きました。

    今回特に実践したいのは「引用する」です。
    1.①引用元を明記②権威を利用する③数字は正確に④普段から引用元をストック。
    2.グーグルスカラー、グーグルブックを活用する。

    文章が苦手ではあるが、読んでもらえる「アウトプット」を毎日行なっていきます。

  • 以前よりアウトプットが苦手…というかインプットと比べて慣れていない分、労力を使うので、もっと得意になりたいな~と思い手に取りました。

    基本的には数をこなす以外にない、と思っていましたしその通りではあるようですが、その他に色々と為になるTipsがありました。

    手引書のような構成になっていて、様々な手法が数多く掲載されています。
    仕事などで行き詰まったり迷った時、手に取りたいと思います。

    アウトプットの重要性等々、私にとっては言わずもがなと思う内容も多かったので、ここでは自分の備忘録として気付きがあったものを並べます。

    ---------------
    ・インプットとアウトプットの黄金比は3:7 (インプットの2倍の時間をアウトプットに費やす)
    ・仕事の成功や良好な人間関係を維持するには、ポジティブな言葉がネガティブな言葉の3倍以上必要
    ・悪口や批判が多い人は、そうでない人と比べて3倍認知症になる危険がある
    ・理解するとき、視覚55%,聴覚38%,言語7%の割合で情報を得る
     →話す内容よりも笑顔で明るく話すほうが重要
    ・きちんと「断る」と仕事は増える
    ・断りの公式は「謝罪(感謝)+理由+断り+代替案」
    ・「エピソード記憶」は覚えやすく忘れにくい
    ・落書きは記憶力を高める
    ・文章校正を決めてから文章を書く
    ・「創造性の4B」Bathroom,Bus,Bed,Bar
    ・「ぼーっとする」時間は良質なアウトプットのために必須
    ・アイデア出しの基本は、アナログ→デジタル
    ・企画が出来たらプチマーケティング(小規模で実行)
    ・お気に入りのボールペンを持つ
     →考える速度でスラスラ書けるので、仕事もアイデア出しも猛烈に捗る
    ・マルチタスクは絶対にやってはいけない(脳にとって超非効率)
    ・やる気がでないときは「とりあえず作業を始めてみる」
    ・続けるためのコツは「今日」「今」やることだけを考えること
     →「とりあえず行くだけ行こう」「まずは、5分だけやろう」と目標を細分化
    ・決断に迷ったら「ワクワクする方を選ぶ」&「最初に思いついた方を選ぶ」
    ・読書感想を書くコツは、「ビフォー」+「気付き」+「TO DO」
    ・接触回数が増えるほど、人の好感度は高くなる(=ザイオンス効果)
    ・人混みや雑談の中でも、自分の名前や自分の興味があるキーワードを自然に聞き取ることができる現象(=カクテル・パーティ効果)
    ・読み始める前に「自分はその本から何をいちばん学びたいのか?」を自分に問う
     →脳は、本の中からその答えを必死に探すようになる
    ・質問は人を喜ばせるもの。質問は「相手のため」にもなる。相手に喜ばれる、感謝される質問をする。
    ・いつ指されても3つくらい質問できるように準備しておく
    ・会議の前に「論点」や「質問」を予想して、事前に対策を練っておく
     →想定質問集(FAQ)を作る。10問で70%, 30問で90%, 100問で99%をカバーできる
    ・「ほめる」=「アウトプット」かつ「フィードバック」
    ・裏付けのためのツール Google Scholar, Googleブックス
    ・「目標」ではなく「ビジョン」を掲げる
    ---------------

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著者プロフィール

精神科医、作家、映画評論家。1965年札幌生まれ。札幌医科大学医学部卒業後、同大神経精神医学講座に入局。大学病院、総合病院、単科精神病院等に勤務。2004年からイリノイ大学に3年間留学。鬱病、自殺予防の研究に従事。帰国後、樺沢心理学研究所を設立。YouTube、Facebookなどのインターネット媒体を駆使しメンタル疾患の予防を目的に精神医学、心理学の情報を発信している。著書は、シリーズ累計70万部『学びを結果に変えるアウトプット大全』『学び効率が最大化するインプット大全』(サンクチュアリ出版)など、30冊以上。映画関連では、『スター・ウォーズ「新三部作」完全解読本』(三一書房)がある。

「2020年 『父滅の刃』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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