学び効率が最大化するインプット大全

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  • サンクチュアリ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801400696

感想・レビュー・書評

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  • 「生産性が求められる時代の効率最大化の手引き」
    前作アウトプット大全の続編でアウトプットは話す、教える、行動するなどの出力がメインテーマに対して今作は、
    さらに発展して、80の具体例を元に「インプット」読む、聞くなどの情報を得る方法を分かりやすく伝えてくれます。インプットをしてアウトプットをするのを繰り返し、自己成長を面白く遂げられる方法を分かりやすく学べる最高の本です。
    まずは本書で紹介された気付きを3つ紹介したいと思います。

    ①-学びは欲張らず3つの気付きを得られたら十分-
    私自身がひとつの本を読む場合、内容を隅から隅まで読んで理解しないと勿体ない、もしくは理解しないと次のページに進んでは行けないなどのある意味、脅迫めいた読書の仕方をしていたのでこちらの気付きは目から鱗でした。
    改めて思い返すと、正直、いつもその本がどんな内容かあまり覚えておらず、人にレビューを語ることすら出来てませんでした。この気付き3つを見つけてアウトプットする。それを少しずつ実践し、学びを広げて行きたいと思います。

    ②-喜怒哀楽が伴う記憶は、復習しなくても、圧倒的に鮮明に記憶に残る-
    私も実感があるのですが、他から強制されたり、しなければいけない期限が限られている時は、自分の中でも面倒臭さがどうしても出て、嫌々記憶するので、かなり覚えにくいように思います。例えば、学生の時の夏休みの宿題や仕事の為の資格勉強など。重い腰を動かさないと覚えられない強制的な記憶は疲れるし中々、身にならないように思います。かたや楽しいこと、私の場合、趣味の釣りですが、専門用語や釣り方などアメリカから来た文化ですので覚えにくい用語が多々ありましたが、覚えようと意識せずとも気付いたら覚えてました。
    本書でも紹介された感情を揺さぶられるようなライブな体験、例えば、映画、芸術、音楽、五感を刺激されることを楽しみ、積極的にインプット体験をして行きたいと思いました。
    ③-アウトプット前提(AZ)でインプットを行う-
    何となく読む、聞く、見るのはNG。人に話す、SNSでの発信、その他ネットでの投稿など、アウトプット前提で学ぶことを意識するだけで記憶への定着が違うとのこと。
    ある程度、学ぶことに対して、緊張感を適度に持ち、アウトプットする為に学ぶ。それにより、学びの吸収度合いが異なるのは、新たな気付きでした。
    あることを学びたければ、ネットから情報収集(きっかけを作り)し、読書で知識を増やし、アウトプットによって「知恵」を得る。
    私はこの本で学んだインプット術を元に、好循環なインプット、アウトプットサイクルを大切に今後行動して行きたいと思いました。



  • インプット大全を読むまで
    今まで樺沢先生の本は何冊か読んでおり、インプットは3割アウトプット7割を目安に!という方針のものが書かれており、行動する上で常に助かっていた。

    自分のもっぱらのインプット、アウトプットは日々のメモ!
    前田裕二さんのメモの魔力でつちかったメモ!
    メモ魔になってやってたことは常に、なに?なぜ?をもって日々を過ごすこと。それを思って終わりではなく、メモに書きそこから分析、自分の行動に落とし込んでいくという方法。

    このなぜ?なに?の対象が増えすぎて、本当にこのインプット方法であっているのか?もしかしたら自分の知らないインプット方法があるのでは?という不安があった。

    もう一度インプットを見直したいと思っていた矢先にこの本が出版された。

    内容はまさにインプットの辞書。

    インプットするということが何なのか、その方法にはどんなものがあるのか。など大量の情報が入っている。
    しかも今回のこのインプット大全。
    なんといってもよく出てくるのがAZ(アウトプット前提)という言葉。

    ただ単純にインプットするのではなく、先(アウトプット)を見越してのインプット。この効果は絶大である。
    だれかに話す前提、レポートを書く前提、まとめてスライド発表する前提。
    このプレッシャーでより、従来のインプットが研ぎ澄まされていく。
    今まで以上の成果を出すためインプットがより効果を発揮する。

    自分の成長を促す一冊。
    特にインプットに迷った方、見直したい方是非手にとってもらいたい一冊だと思います。

    30超えた子持ちのおっさんが常に成長を感じて日々が楽しくてすごく眩しい。
    通り過ぎていくことがすべて自分を成長させてくれる。
    この楽しさをだれか1人でも理解してくれますことを願って書いてみました。

  • 全体として、一般的に知られていることがたくさん記載されていた。
    その中でも、個人的に意識したいと思った点があったので、記載しておく。

    1. アウトプット前提でインプット
    →アクションを意識した読書(インプット)なので、記憶に残る。または、真剣さが違う

    2. バランスよく読む
    →片方からの情報だけでなく、反対からの情報、中立からの情報も取り入れることで、偏見がなくなる

    3. 共感する
    →相手の立場/目線になって理解しようとすることで理解が促進される(同情は、自分目線)

    4. 雑誌を読む
    →最新トレンドを情報としてではなく、知識として知れる。中立の視点、図/グラフ/絵が多くて理解しやすい。

  • 感想前提読書術とマンダラチャートだけ参考になった体に終わり、アウトプット大全と変わらず、読み応えがありません。

  • 筆者のヒット作であるインプット大全を読んでから早1年。図解で読みやすい+データに基づいた記事+自分の生活に活かせると素晴らしいものだった。それ以降、次回作をずっと心待ちにしていた。

    早速手に取る。前作同様、うまくまとめられているため、どんどん読むことが出来る。私が気になった記事はこちら。

    ・インプットの前に必ず方向性とゴールを設定する(28ページ)
    ・アウトプット前提にすることでインプット量は100倍に(34ページ)
    ・インプットだけの読書は時間とお金がかかり、むしろマイナス(46ページ)
    ・夫と妻の考え方の違い(87ページ)

    また、テレビやスマホ、ニュース、本、雑誌などとの向き合い方も学ぶことができました。大切なのは、情報頭に入れることじゃなく、どのように活かすかを学んだと思います。
    今日からブクログを始めたのもこの本のおかげです。自信を持ってオススメします。

  • 前書き;
    去年の『アウトプット大全』に引き続き、樺沢紫苑先生の『インプット大全』感想文コンクールに応募すべく、書いております。

    現況;
     去年と同じように、付箋をはったところを情報カード(バイブルサイズのシステム手帳用のリフィルで代用)に起こし、ひねくりまわして見たのですが。去年ほどのひらめきは起こりませんでした。夏バテのせいかなあと思ったんですが、多分ちがいます。

     たぶん私個人が、あんまりインプットには困ってないから、脳にドライブがかからないんだと思います。
    ほうっておいても本は割と読む方ですし。読む本の精度を上げる必要性は感じていますが、思わぬ本をよんで思わぬ拾いものをした経験も多々ありますし。キュレーターも、樺沢先生を含めて何人か確保しています。このへんはしばらくはゆるめにやっていきたいと考えています。

    ☆。・:*:・°★,。・:*:・°

    気づき;
    ☆マンダラート
     むしろ私の場合は、わりと凝り性なので、なにかに凝りだすとその分野に偏ってしまう傾向があります。これを少々抑えようと思って、ちょっと前から簡単なマンダラートを作って、自分が今興味をもってる分野を書き出してチェックしたりはしていました。

     この本では「脳内情報図書館」として、自分が潜在的に興味をもっている分野を顕在化し、アンテナを張るためのものとして紹介されております。
     今、読み直して見たのですが、一枚のマンダラートをどのくらいの期限で更新するべきか、といったことは記述がありませんようです。そのへんはその方のペースで好きなようにすればいいということなのだろうと思います。

     私としましては、今まで、ひと月に一回、一枚のマンダラートを書いていました。九マスでバイブルサイズのシステム手帳におさまるリフィルがあるのでそれを使ってました。(BINDEX no.903)

     これを、基本のもの1枚+周囲8枚をつかい、大谷翔平サイズにし、ふだんはばらして手帳にはさんでおく。そして1~2カ月に一度くらいは見直し書き直していきたいと思います。


    ☆アウトプットに変化をつける
     あとはアウトプットの上級編として、「感情を刺激する」というのが印象的でした。
    *ストーリー性を活用する
    *好奇心を刺激する
    *入手したらすぐに読む
    *わからなかったらその場で検索
    *講演する
    *映画
    *旅行(その町で一番のレストランに行く)
    などです。

    仕事も場所を移動することによって
    ◆自宅
    ◆カフェ(集中力UP音源@YOUTUBE)
    ◆図書館
    活性化することができるとありました。周囲がうるさい場合の対策も書いてありましたので(笑)、活用してみたいと思います。


    ☆気づきは三つまで!!欲張らない
    あんまり欲張りすぎても頭にはいりませんので、一回に気づきは3つまでとする。そして3つを一週間こなせたら次の3つにとりかかる。「3+3法」というのが紹介されていました。
     私も欲張りすぎる方なので、自戒していきたいと思います。

    ☆。・:*:・°★,。・:*:・°


    TODO;
    □マンダラート作成
    □「3+3法」

    以下、地味に役立ちそうなTIPS
    【情報処理編】
    □使えそうなHP→PDFで印刷+適切なタイトル付け保存
    □スマホ写真でメモ
    □グーグル検索TIPS(*をブラックカードとして使う)
    □Gメールによる迷惑メール対策

    【その他】
    □のれん傾聴法
    (実行できれば実に助かると思うのですが、本文中の説明だけではなかなかその境地に達しきれないように感じました)
    □栗本薫のライティングスタイルをモデリング
    □メモ
    □Dual task training+耳学問
    認知症予防の効果があるとか。
    □リトマス法
    「今度ごはんにいきませんか」
    □横からのまなび
    □「観察力を磨く名画読解」E・ハーマン著

  • インプットはアウトプットをすることで定着する、というような考え方に興味をもつ。やってみよ。

  • 前書アウトプット大全の著者が書いたインプット側のノウハウ本
    学習になった3点だけあげると
    ・目的意識とアウトプットを意識してインプットをする
    ・セミナー等にいく前には当然ながら基礎知識として本などで学習する
    ・耳学の効用。音楽は勉強には向かないので、ケースによって使い分け
    が挙げられるが、アウトプットの方が数倍面白い。
    というのも前書でインプットの比率は3割とコメントしていたし
    大体の人がインプット偏重というのも理由としては挙げられるからだと思われる

  • 学びは3つ

    目的を持って、またはアウトプットを前提にして過ごすこと。

    スマホを断つこと。

    生で得られる非言語情報を意識すること。

    スマホに関しては特にLINEの通知をoffにしてからの生産性が高いと思う。

  • アウトプット大全と対になる本であったが、あくまでアウトプットが土台にあっての内容なので、この本単品だけ読んでも何かが劇的に変わる感じはしなかった。インプットの効率を上げるにはあくまでアウトプットを想定しておくことが大切であることは、アウトプット大全にも書いてあったことだし、インプットのフォーカスだってアウトプットが念頭にあれば必然的に焦点化されるわけなので…。アウトプット大全だけで充分だったかなあ。

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著者プロフィール

精神科医

「2018年 『人生うまくいく人の感情リセット術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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