- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784801400801
作品紹介・あらすじ
総フォロワー50万人の人気精神科医が贈る、
心と脳のヘルスケア・決定版!!
ビジネスマン、学生、高齢者、老若男女、あらゆる人達が
自分史上最高のパフォーマンスを手に入れる!
睡眠、運動、食事、休憩、生活習慣……
日本一ヘルスケアについてアウトプットしている精神科医が贈る
健康戦略辞典。
科学的根拠に基づいた心と脳のパフォーマンスをあげる習慣100!!
起きてから寝るまで、日常のあらゆるシーンから紹介。
感想・レビュー・書評
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健康の秘訣、司令塔の脳にいいことは体、心にも凄く良いので、これからも手元に置いて随時調べて実践していこう。そしてこれは著者が仕事が捗っていなかった頃に、仕事のパフォーマンスを上げるためこうしたら体感値4倍のパフォーマンスになった秘訣だと後書きで記してあった。一石何鳥ものすごい方法なのである。
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入浴は体の汚れを落とすだけでなく
眠りに付きやすい状態にするのに
大事なことなんだなぁと思った。
エクササイズは脳トレできて体にも良い!
運動は体のためと言うよりは
脳のためにやった方がいいんだと思った。
青空ランチも脳の活性化に良い!
ランニングは苦手だけど
早歩きなら実践できるなぁ!と思った。
立ってできる作業や娯楽を増やす
腸活に良い食品は免疫力もアップする
お酒は正しく楽しく飲む
・自分へのご褒美
・毎日飲まない
・適量
レジリエンスを高める
・自己否定しない
・ムリにポジティブにならない
・創意工夫する
・つながりを持つ
・ユーモアを持つ -
親切はどんどんしよう。
自分の心と身体に良いから。
悪口はやめよう。
自分に毒だから。 -
《とにかくまず“ASP”をやる!》
コロナ禍で外出自粛によりメンタルが悪化しつつあるのを感じていた時期があります。うつを発症するのではないかと不安を感じた時に救ってくれたのが、著者がYoutubeで何度も何度も重要性を発信していた“ASP”こと『朝散歩』でした。
起床後1時間以内に15〜30分程、音楽を聴きながらリズミカルに早歩きをする、それだけ。
効果は絶大です、私が特に感じるのは3点です。
1、気分爽快に一日を始められる
幸福感を感じる脳内物質セロトニンが、日光を目から取り入れることで活性化します。清々しい1日を過ごせることでしょう。
2、睡眠の質が良化する
午前中にセロトニンを活性化させると、夕方からセロトニンを原料として睡眠物質であるメラトニンが分泌されます。メラトニンが寝付きを良くし、疲労回復を手伝ってくれます。
3、運動が習慣にできる
汗をかいて気持ち良いことを実感すると、もっと気持ち良い汗をかきたい、身体の変化を感じたいという気持ちが湧いてきます。私は簡単な筋トレとウォーキング+ジョギングを週に2〜3回行うことが楽しくなってきました。
著者はYouTubeで心身の健康には
「睡眠」「運動」「朝散歩」が必要であると
繰り返し発信しています。
私はその中で「最初に始めるのはどれから?」を尋ねられたら迷わず『朝散歩』と答えます。
“ASP”最高っ!! -
メンタル、ブレインを健全な状況に維持するための要素が詰まった本。
睡眠、運動、ストレス減、節酒等、あたりまえのことではあるが、疎かにしている自分がいる。手元において日々自らの生活をチェックするために活用。 -
極度のストレス状態であった時、
樺沢先生のyoutubeチャンネルに出会い
本書を読むに至りました。
本書は心を守ることと同時に、
自己成長もしていける
具体的な方法を示してくれています。
ストレスの原因にだけ向き合うのではなく、
まずは自分の体と向き合い、
運動、睡眠、朝散歩を継続することで、
心身共に整い、
集中力やパフォーマンスを最大限に高められるということが
大変わかりやすく記されています。
特に、
整った心を持つためには必須である
「セロトニンの活性化」をするための
朝のプロセスが、
夜の睡眠へと繋がる点も非常に面白く、
実行すると本当に心身が楽になっていくことに感心しました。
人間誰しもストレスを抱えながらも
何とか成長もしたいという願望はあるかと思いますが、
毎日を整えていくことが
あらゆることへの近道なのかもしれないと
感じました。 -
早歩き散歩を導入したいと思いました。
筋トレも運動も継続していくモチベーションになりました。
運動はじめて三ヶ月。そろそろ運動が徐々に習慣から抜け落ちそうになるタイミングに読んでよかった。 -
いかに生活をよりよくできるかを精神科の樺沢先生が書かれた本。ストレスフリー超大全を読み、多く学びを得たのでこちらも購読。
「学んだこと」
・人に親切にするとオキシトシンが分泌され幸せを感じることができる。
・多くの人は7時間睡眠をとることで、精神的にも肉体的にも健康な状態に近づく。
・徹夜は遺伝子レベルでダメージが残る。
・睡眠の2時間前にブルーライトや興奮系の娯楽を避けると質のいい睡眠が取れる。
・日中に活動的に行動する(交感神経を高める)ことでより良い睡眠が取れる。
・普通のウォーキングに30秒全力で走ることでより成長ホルモンが出る。
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筋トレが先、有酸素運動が後
トレイルラン
メンタル疾患において、運動は薬物療法と同程度かそれ以上の効果が認められる
30分の朝散歩(途中でダッシュ)、公園で瞑想
風邪を1日で治す方法はカイロ3枚とタオル